暑いので庭の作業が一日延ばしになって進展のない我が鐵道です。線路固定と導線半田付けがこれからの大仕事です。暑さが敵だなぁ。
一時的に休止状態が続きそうなので昨日は古いカメラを持ち出して委託依頼と捕らぬ狸の皮算用で新レンズが到来。私にとっては特殊というか経験の少ない仏蘭西レンズです。(^0^;)
現在の欧羅巴は独逸のみがカメラ王国のようですが、かっては英吉利、仏蘭西、伊太利亜などの諸国が国の威信をかけてカメラを製造していました。ペリフレックス、FOCA、デュカティ、などなどが思い浮かびます。
で、新しく来たのはAngenieux 24mm/f3.5の当時としては超広角レンズです。このレンズの由来はネット上に色々溢れているのでそちらを参考にして貰うとして、どの様な写りになるのか試した結果をアップしておきます。
色調が地味な感じになりました。
実際はもっと鮮やかなのですけど、此の描写は味があります。
時計草を見つけたので何枚か撮っておきました。
時計草の蜜は甘いのか蟻がたかっています。
時計草はいつ見ても不思議な花です。
こんな中味で恐縮ですが、お終いです。