更に更に書き込みが空いてしまいました。毎日書くという課題から逃げるとあっという間に1,2週間空いてしまいます。前回は10月23日でありました。テーマは山ほど、京都府宇治市までライブスチームの運転会に行ってきました。 フルサイズCCDミラーレスカメラがSONYから出て来ます。仕事上も様々な変化が出てきていますし、家庭環境も大激動の予感などなど疾風怒濤時代になっております。 と云うことは書く元気が失せて居るのかも知れません。
さて何を書くかと見渡すとやはり京都ライブスチーム倶楽部運転会余話ですね。Youtubeに幾つかアップしたので動く姿はそちらを眺めていただくとし、今回は大学祭で週末が長かったので運転会に便乗してきました。12年ほど在籍している安心の門鐵デフ付きJNR 9600 と これまた安定した SNCF 140C を持って行きました。いずれも2-8-0の車輪配置であるコンソリデーション型です。この型式は何故か好きなのです。 JNR 9600は2月の吉祥寺で不調だったのですが、原因が煙室の気密度が落ちたことと推定したのでシートの全面貼り替えを行ったものです。結果は上々、予想以上にパワフルな蒸機に変貌していました。
運転後、新たに設けた排水弁から残圧を利用しボイラー水を排出中です。この機能を付けたので後始末が大変楽になりました。
SNCF 140C は、重い客車7両を牽引し力走しました。低速でも高圧を維持して走ると安心して眺められます。
今回の目玉は、これから世に送り出されるというSNCF 241P とのことです。4-8-2マウンテン型です。更には主台枠内側に高圧二気筒のエンジンを有し、利用後の蒸気を外側の低圧シリンダーで利用するという複式(コンパウンド)エンジンを再現しています。 SNCFが好んで作った複式の蒸機です。今回は初日は前台車の故障でトラブっておりましたが、翌日は快走しておりました。
書けば長くなるので点描としてこのくらいで終わりと致します。