霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

「寒さに震えた」朝と夕

2025-03-30 20:32:29 | 天気
    日によって極端な寒暖差があるが朝夕と日中でも気温に極端な差があり老身が
順応するのは簡単なことではない。
   間もなく4月に入ることから早朝の外仕事も徐々に増やしつつあるが、朝夕
防寒対策をして仕事に臨むようにしているものの、それでも今日は寒く感じた。
 しかも、何を勘違いしたから寒い時間帯にバックホー作業を充てたため冷たい
風に直接晒されてしまった。
 その反省を踏まえ寒い時間帯はトラクタの耕起作業に充てることにした。



 伏せ替えをしたシイタケのホダ木が強風で芽を伸ばせないでいることから北と
西側を防風ネットで囲った。
 林の中に人工物が見えるのは「好ましくない」ので5月末までの「期間限定」
とした。
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強風被害 その二

2025-03-28 18:44:21 | 天気
 先日の強風の翌日、隣接する外谷地集落のSさんのビニールハウスの一棟が
北側の田んぼの真ん中まで飛ばされていたので驚いた。
 ハウスの形の大部分がそのままだったので最初は「移設したのかも?」と
見間違うほどだった。
   それでも、 二日後の今朝は殆どが片付けられていた。




 昼過ぎに帰京した 孫娘のリクエストで二年振りに「手打ちうどん」に挑戦した。
 ブランクがあったにも関わらず美味しい出来上がりとなった。
 写真は家族で昼食と夕食に食べた残り。
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強風被害

2025-03-26 19:13:24 | 天気
 早朝から半端では無い強風が吹き荒れる一日となった。
 産直巡りの際、生産者仲間のHさんが「今朝、育苗用のハウスが強風で壊され
てしまった」と嘆いていたが、家に戻ったら我が家の二号ハウスの屋根も半分が
抉り取られていた。
 冬場に野菜作りをしていたハウスなので当面は補修する必要性はないが、秋に
は新しいビニールを調達せざるを得なくなった。




 
 強風で東北新幹線は7時間半も運転休止となったとのこと。
 当初は今日帰省する予定だった孫娘は「一日早めてよかった」と胸を撫で降ろ
し、被害の無かった一号ハウスでバアバとヨモギ採りに興じていた。
 里山のヨモギ採りが出来るようになるのは一ヵ月先かと思われる。


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冬来たりなば春遠からじ

2024-12-23 18:57:18 | 天気
    昨日の午後に降り出した雪が今日も一日中降り続き、このまま根雪になる
可能性も出て来た。
   それでも大豆の収穫等残された仕事は未だ山積していることから雪の降る中
で堆肥散布を敢行した。
 冬至前、4時になると暗くなり始めていたが今日は4時半過ぎまで日が伸び
ていた。
 本格的寒さはこれからが本番だが地軸は既に春に向って動き始めていること
を感じて少し嬉しくなった。



 今日は降雪が激しく撮影は無理だったので、写真は先日の朝のもの。
 夕方の積雪量は写真の3~4倍になっていた。
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台風襲来

2024-08-12 20:59:00 | 天気
 台風が岩手を直撃し沿岸部では被害が出る記録的な大雨となったが、当地
本格的に降り出したのは昼前からで、早朝と午前は通常通り作業をこなすこと
出来た。


 
 台風襲来で稲や大豆が倒されるのを心配していたが、午後2時には通常レベル
の雨となったのでホッと胸を撫で降ろした。
 しかし、雨が上がってから稲刈りに備えて各田圃の排水を開始したが、何カ所
かの田圃の一部で稲が倒れかかっていた。
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