今年の枝豆栽培で唯一猛暑と雨不足の被害をモロに受けたのは家の近くで栽培した「秘伝」だった。
小麦の後作として栽培したもので、丁度花を付ける頃と長期の雨不足が完全に重なってしまった。
それに気付いてポンプで堤の水を入れたりしたのだったが「時既に遅し」だったようだ。
そんな不出来な枝豆を収獲適期を過ぎても畑に残しておいたのは昨夜松島で開催された会社時代の同期会のメンバーに「味見させたい」と思ったから。
通常は軽トラに満杯に積んだら50kgぐらいの枝豆が収獲できるのに、まともに莢に実が入っているものは皆無で、何とか食べられるもののみを選別したら僅か2kg程度にしかならなかった。
見た目も悪い枝豆だったが、それでも仲間達は「美味しい」と言って残さず食べてくれた。
記念撮影に自慢の高級カメラを持参したNさんはセルフタイマーを押して仲間入りしようとしたが、70代半ばを迎えるご老体は移動に時間がかかり間に合わなかった。
来年は福島で開催することに決まり、一年後も元気に集うことを約して散会となった。
小麦の後作として栽培したもので、丁度花を付ける頃と長期の雨不足が完全に重なってしまった。
それに気付いてポンプで堤の水を入れたりしたのだったが「時既に遅し」だったようだ。
そんな不出来な枝豆を収獲適期を過ぎても畑に残しておいたのは昨夜松島で開催された会社時代の同期会のメンバーに「味見させたい」と思ったから。
通常は軽トラに満杯に積んだら50kgぐらいの枝豆が収獲できるのに、まともに莢に実が入っているものは皆無で、何とか食べられるもののみを選別したら僅か2kg程度にしかならなかった。
見た目も悪い枝豆だったが、それでも仲間達は「美味しい」と言って残さず食べてくれた。
記念撮影に自慢の高級カメラを持参したNさんはセルフタイマーを押して仲間入りしようとしたが、70代半ばを迎えるご老体は移動に時間がかかり間に合わなかった。
来年は福島で開催することに決まり、一年後も元気に集うことを約して散会となった。