霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

天童経由東京へ

2024-12-07 09:15:20 | 果物
  七歳になる孫娘は「歳の離れた跡継ぎ」であり「将棋の盤友」でもある。
   明日、二歳年下の弟と共にに代々木八幡宮で七五三のお参りをするとの
こと。
  たまたま、今夜は山形時代の集まりがあることから、明朝、天童駅から
一番の新幹線で東京に向かうことになった。
   今日は仙台まで新幹線で向かい黒澤幹事長の車に便乗する。
   奥様の勧めもあり仲間へのお土産は今が旬の原木ナメコとなった。


(ネットから借用した素敵な写真。孫達も仲良し姉弟のようだ)
(参考)
 七五三とは、子どもの成長を祝い、将来の幸福を願う日本の伝統行事です。
 7歳、5歳、3歳の子どもたちが、晴れ着を着て神社にお参りし、神様へ
の感謝と成長の報告を行います。平安時代から始まったとされるこの行事は、
当時、乳幼児の死亡率が高かった時代背景から、子どもが無事に成長したこ
とを神様に感謝し、今後の健康と幸せを祈願するために始まりました。
  現代では、医療の発達により死亡率は大幅に低下していますが、子どもの
成長を祝い、家族で祝う大切な行事として、今もなお受け継がれています。
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初積雪

2024-12-07 09:14:46 | 果物
 昨日、朝に刈り取っていた大豆を午後3時過ぎから拾い集めた。
 冷たい風が吹き時おり雪も舞う寒さで、軍手をした指先は痛くなるほど
冷たくなり防寒手袋を用意しなかったことが悔やまれた。
 「西高東低の冬型の気圧配置となり寒気が襲来」との予報通り今朝は今季
初の積雪となった。


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子供食堂さんからの嬉しいコメント

2024-12-04 05:28:33 | 果物
 先日、鹿児島の子供食堂から電話が入り「2月6日精米月日の5年産5kg
米二袋を冷蔵庫に保管していたら、一袋は茶色に変色していたが食べても
問題ないか」との問い合わせだった。
 当然のことながら「食べない方がいい」と即答したが、精米後の古米を
10カ月も保管していることに驚かされた。
 精米後の米に賞味期限の表示は義務付けられていないものの、一般的には
「二週間経過すると味が落ちて来る」と言われている。



 (一関市のHPより)

 そんな電話の直後、ブログに嬉しいコメントが入った。

  (深川姉御家『健康&食育』こども食堂)
 2024-12-03 10:19:15
 大変お礼が遅くなりました。(新鮮館)おおまちさんから寄付していただい
た中にありました、お米。大変美味しくて、子供たちが、塩むすび!塩むすび!
連発でした。あまりの美味しさに、すでに、2歳の男の子供、ここに来たら、
塩むすび食べれると覚えてしまったようです。お母様が、塩むすびところ
いうんですと。一番美味しい米と認識嬉しく思います。お礼まで
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ハチヤマル

2024-11-02 17:54:59 | 果物
 ハチヤマルの木は8月13日の記事「小さな小豆畑」の直ぐ脇に移植していた
もので、小豆の収穫に行って初めて多数の実りがあることに気付いた。
 元々は庭で大木となっていたものを伐採し、その後に芽を出した幼木を移植
したもので、これだけの数を実らせたのは初めてのこと。
 数えてみたら300個もあったので、干し柿用として産直に出荷することに
した。


  
  各産直ともハチヤマルの需要は供給量を遥かに上回っているので、僅か
ではあるが不足分補充の一端を担えるかもしれないと思った。
 しかし、残念ながら雨の今日は「捕らぬ狸の皮算用」となってしまった。
コメント (2)
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柿もぎ

2024-10-29 20:36:30 | 果物
 庭の柿が収穫適期を迎えている。
 渋柿混じりの甘柿で、例年は2割程度が渋柿となっていた。
 昨日試しに食べてみたところ例年にも増して甘味が濃く美味で、渋柿の割合も
少なかった。(写真)


 
 「バク食い」する悪い癖が出て昨日から今日に掛け10個以上も食べている。
 木には未だ沢山残っており折角の自然の恵を放置するのは勿体ないので孫達
に送るため夕方近くになってから「柿もぎ」を始めた。
 「柿もぎ」といっても一個一個もぎ取る訳ではなく枝を大胆にバッサリと切り
落とす方式なので忽ちの内に籠は「てんこ盛り」となった。
コメント (2)
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