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霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

二号ハウスの屋根掛けで風邪をひく

2024-12-15 19:16:45 | ビニールハウス
 先日の二号ハウスの屋根掛けを途中中断したのは寒さのためだったが、
中途半端にしたままだと風で煽られ元の木阿弥になることから、最低限
要所要所をスプリングで止めるまでは終える必要があった。
 寒さで指が冷えて感覚がなくなるような状態で無理をしたためか、風邪
をひいてしまった。
 この程度のことで風邪をひくことは無かったが、加齢と共に抵抗力も衰
えて来ているようだ。



 写真にするとボロが目立たなくなるが、屋根のビニールの痛みが酷いので
来年は新品に更改しようと思っている。
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昨日は二号ハウスの屋根掛け

2024-12-12 18:15:38 | ビニールハウス
    午前中は小雨交じりの天気だったので二号ハウスの屋根掛けを一旦は断念
したが、午後になって雨も上がり風も無かったことから当初予定通りに屋根
掛けに着手した。
 ところが、収納している間にビニール同士が付着して剥がせない状態となっ
ていて、解消に時間を要しスタートが遅くなってしまった。
 そのため9割方終えた時点で「寒さで指が痛くなりギブアップ」となった。



 そして、今朝は一面の雪景色。
 いつもなら午後には解けるのだが、今日は違った。
 結局、屋根掛けの竣工は明日以降に持ち越しとなった。
 また、雪のため大豆の収獲も出来ないことから、堆肥散布に切り換えた。
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露出していた塩ビパイプを埋設

2023-03-04 20:43:45 | ビニールハウス
    家の北東にある堤から高低差を利用して家の前のビニールハウスに水を
供給している。
   100m余を塩ビパイプで繋いでいるが、露出状態で畦道や堰を経由している
ことから「草刈りや野焼き」に支障を来たしていたので経路を一部変更して
埋設することにした。 

  
 (写真左のビニールハウスから先は地下を通っている)

 バックホウのお陰で午後の三時間で掘削、パイプ接続、通水試験、埋設
まで無事に完了となった。

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ビニールハウスの屋根掛け その二

2022-11-20 19:54:09 | ビニールハウス
 昨日に引き続き今日は五号棟に屋根を掛けた。
 今日は無風状態でスムーズに進んだが、古くなったビニールを繰り返し使って
いる関係で傷や穴が開いた部分を修復しながらだったので、時間を要し、夕方ま
でかかってしまった。

   数年前、市内で脚立を使った作業中に転落死する事故があったので「安全第一」
を心掛けた。


 以前は水稲の育苗用として五棟のハウスが並んでいたが、四号棟は老朽化が
激しかったことから三年前に撤去した。
 今は、一号と三号を育苗専用ハウス(プール栽培)としているので、今回屋根を
かけた二つのハウスが冬場の葉物野菜の貴重な供給源となる。
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ビニールハウスの屋根掛け

2022-11-19 18:07:18 | ビニールハウス
 ビニールハウスの屋根掛けは雪害等の関係で二年のブランクが生じていた。
 記憶媒体に残っている僅かなノウハウも半ば消えかかり、まるで初めて挑戦する
かのようだった。

 倉庫に収納していた二号ハウス用のビニールを特定するのに時間を要したばかり
か、折角屋根に掛けたビニールを留める前に風で煽られたりして散々だった。
 結局、午前中で終える予定が両側面をバネ針金で留め終えた時は既に午後一時半
を過ぎていたので、南北の褄の部分は昼食休憩後とした。

 
 屋根が掛けられ温かくなった二号ハウス。
 左から、つぼみ菜、アスパラ菜、紅菜苔 、ちぢみ菜。そして、まだ小さいが
一番右側がほうれん草。

  
 二号ハウスの入り口近くに立っている柿の木。
 青空に柿の実が映えていた。
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