支柱、電線、電源装置、電源(バッテリー)、アース、テスターが電気柵
設置の七つ道具。
畑の周囲を支柱立てに一周、電線張りで二周後に電源装置とバッテリーを
設置し、電線に繋ぎテスターで通電状況を確認し完了となる。
未実施だった畑についても今日でようやく囲い終えたので、明日からは枝豆
の収穫と出荷が再スタートする。
春にエグネを伐採した際、唯一残された門口のカラタチが、日当たりと風通しが
良くなったため沢山実を付けた。
凶器にもなるような鋭く大きなトゲがあるので伐採業者は意図的に触らないよう
にしたのかもしれない。