昨日紹介したように小麦は全般的に作柄の良くない畑用にも活用している。
収穫量が少なくなるのは覚悟の上の作付だが、今年は特に酷かった。
播種期に「秋の長雨」に祟られたこともあったが「コンバインの燃料代にもならない」と思われる畑もあった。
昨日、今日と二日がかりで刈り取った小麦は水分込みで約2000kgだった。
どれだけの作付面積だったかは恥ずかしいから書かないが、収穫量の大半は市野々の畑だったことだけは間違いない。
小麦栽培はこの十年間失敗の連続で今年も反省点が多い年となったが、市野々の畑の主要三枚がマァマァの出来だった
のは少し自信となった。
また、同じ市野々で三年前まで笹薮だった畑からもソコソコの収穫量があったことも嬉しかった。
「苦労は何時かは報われる」と思ってこれからも頑張るしかない。
家の裏にある赤バラはこれまでも何回か紹介しているが、花巻時代に花巻温泉のバラ園見学時に頂戴したもの。
年に何回か花を開く不思議なバラだ。
♭百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる
窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして・・・
収穫量が少なくなるのは覚悟の上の作付だが、今年は特に酷かった。
播種期に「秋の長雨」に祟られたこともあったが「コンバインの燃料代にもならない」と思われる畑もあった。
昨日、今日と二日がかりで刈り取った小麦は水分込みで約2000kgだった。
どれだけの作付面積だったかは恥ずかしいから書かないが、収穫量の大半は市野々の畑だったことだけは間違いない。
小麦栽培はこの十年間失敗の連続で今年も反省点が多い年となったが、市野々の畑の主要三枚がマァマァの出来だった
のは少し自信となった。
また、同じ市野々で三年前まで笹薮だった畑からもソコソコの収穫量があったことも嬉しかった。
「苦労は何時かは報われる」と思ってこれからも頑張るしかない。
家の裏にある赤バラはこれまでも何回か紹介しているが、花巻時代に花巻温泉のバラ園見学時に頂戴したもの。
年に何回か花を開く不思議なバラだ。
♭百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる
窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして・・・