霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

早朝の耕起作業

2024-12-27 19:51:53 | 
    就農当初と異なり抵抗力が減退したためか、寒風の中で作業を続けると
体調を崩すことが多い。
   それを避けるため日中の温かい時間帯は大豆の収穫や脱穀に充て、早朝
や夕方の寒い時間にはプラソイラによる天地替え後の「秋耕」を行っている。
 春が来る前に堆肥を土に馴染ませるのが、その主たる目的となっている。


  
 今朝は日の出前の二時間余をかけ川向の畑を耕起した。
  外気温は氷点下で小雪がちらついていたがトラターは暖房完備なので
寒さは苦にならない。 
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産みの苦しみ その二

2024-06-09 20:37:47 | 
 結局今日が大豆播種の最終日となった。
 昨日終える予定だったが「石拾い」に時間を取られてしまったので今日の
午前は「種蒔き」に専念した。


 午後は「石拾い」を行い、何カ所かに集めたので明朝運搬車に積み込む予定。


 こんな大きな石も出て来るので放置すると中耕除草に支障を来たす。


 先日拾い集めた石。
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石拾い

2024-06-05 22:17:51 | 
 遅れていた畑の耕起は昨日の市野々で終え、あとは順次枝豆や大豆の播種を
進めるだけとなった。
   しかし、昨年、耕地整備をした吉ケ沢については、先日の耕起で新たな石が
ゴロゴロと顔を出していたのでその除去が必要だった。



 二人掛かりなら一時間程度で終えるものと思っていたが、1 ha超の畑には
予想を遥かに超える量があり「運搬車の平済み」で5台分もあった。
 中には一抱えもある大きな石もあって結構な重労働で結果的に三時間余も
要してしまった。
 それでも、見かけ上は「石の無い立派な畑」に生まれ変わった。
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「拾った分だけ減ったのさ」

2024-05-22 21:09:26 | 
 早朝の2時間余をかてけ吉ケ沢の畑の1/3程度を耕起した。

 
 午後は昨年の春に山を切り崩した部分。
 工事業者が深く掘り下げたために石の層まで露わになり耕起すると
大きな石がゴロゴロ出て来る。
 耕起後にまとめて拾い集めたのでは大変な作業量となるが、かと言って
その都度拾っていたのでは作業が遅々として進まない。
 その折衷案としてトラクタが数回往復した後に拾い集め小さい石の山を
何カ所も築くことにした。
 それでも気が遠くなるような作業だが「やった分だけ終わったのさ」と
いうバアチャンの名言を思い出しながら取り組んでいる。
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畑の耕起と堆肥散布

2024-01-15 20:05:06 | 
 快晴ながら冷たい風が吹く寒い一日で、朝の舗装道路は薄いアイスバーン
状態だったので下り坂のカーブは気持が悪かった。
 天気予報を確認することもなく午前は畑の耕起、午後は鶏舎から堆肥の搬出
と決めていた。




 午後は強い風に乗って横殴りの雪となったが、鶏舎内での作業なので寒い
思いをすることもなく順調に作業を進めることが出来た。
 夕方、積雪となった前の畑にトラクタ牽引式のマニアスプレッターで堆肥
を散布した。
 雪の上だと撒いた所と未だの所が一目瞭然だが、既に5時半を過ぎていた
ので暗くて確認出来なかった。
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