水稲の苗箱への床土入れは小さなベルトコンベヤー付きの機械を使ってやるが、人手も必要とする。機械に苗箱を入れる人、機械に土を入れる人、土の入った苗箱を機械から取り出して重ねる人、と最低でも三人が必要だ。それが一連の流れ作業となっているので、皆の呼吸を合わせて進める必要がある。当然一人でもコケルと作業がストップしてしまう。また、作業をしながら、土の量が適切か、土の塊や異物が混入していなか等のチェックもするので結構忙しい時間となる。
終わったものは写真のように重ねて置き、種蒔き機械に入れる時に取り出し易いようにしているのだ。
一度に全部はできないので、二回に分けて作業を進めているが、前半分の準備が完了した。
10日ほど水に浸していた種もみも、芽出し促進のため今朝育苗機に入れて保温している。
順調に行けば、明後日には種蒔きとなる。
オジサンがサラリーマンを辞めて三ヶ月が経過した。
この三ヶ月間は、振り返ってみると随分長かったような気がする。それぐらい中身が充実していたということか?(何事も都合よく解釈するのが特技)
「明日から新年度」などと思う気持ちがサラリーマン根性が抜けていない証拠だが、百姓一年生としては改めて新鮮な気持ちで、先輩(オバサン)の指導を受けることとしよう。
終わったものは写真のように重ねて置き、種蒔き機械に入れる時に取り出し易いようにしているのだ。
一度に全部はできないので、二回に分けて作業を進めているが、前半分の準備が完了した。
10日ほど水に浸していた種もみも、芽出し促進のため今朝育苗機に入れて保温している。
順調に行けば、明後日には種蒔きとなる。
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この三ヶ月間は、振り返ってみると随分長かったような気がする。それぐらい中身が充実していたということか?(何事も都合よく解釈するのが特技)
「明日から新年度」などと思う気持ちがサラリーマン根性が抜けていない証拠だが、百姓一年生としては改めて新鮮な気持ちで、先輩(オバサン)の指導を受けることとしよう。