霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

2WDの軽トラでヒヤリ

2024-12-24 20:35:43 | 
    車に精通している長男が「ホンダの軽トラは4WDで悪路に強いので農道や
山道を走ることが多い我が家に最適。しかし、ホンダが軽トラ製造から撤退
するので今の内に購入すべし」と主張しホンダ車を購入したのは4年前のこと。
   その2年後、ホンダの軽トラダンプを更改する際、クボタとの取引き関係も
あってダイハツ車にしていた。


 
    ダイハツ車は2WDなので燃費上有利で、必要の都度4WDに切り換えていた。
 しかし、今朝、街中の乾いた舗装道路を2WDで走っていて角を曲がろうと
した際、日陰で凍っていた路面で突然スリップしてヒヤリとさせられた。
 幸い事故には至らなかったが、燃費をケチって事故を引き起こしたのでは
本末転倒となるところだった。
 それに懲りて、冬場は常時4WDに設定することにした。
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高齢者の運転

2024-06-20 15:51:07 | 
   ジイチャンは88歳で亡くなる一年前に免許証を返納したが、市から支給
されたタクシー券は殆ど使うチャンスは無かった。
   免許証返納と同時に長年愛用していたマイカーは廃車としたが、それまで
は農業者年金のかなりの部分を車の修理費に充てていた。
   僅かな傷やヘコミも直ぐに修復するほど愛車精神が旺盛だった。

   狭い道での無理な運転による脱輪や衝突も多かったが、一番多かったのは
バックでの事故だった。
  後に停まっていた車に衝突したり、片道一車線の広い市道でUターンを試み
後輪二つを側溝に落とし前輪が浮き上がって動けなくなったこともあった。
  また、庭で大きなザルに干していたウメボシを砂利の上に落としてダメにし
たこともあった。


   呆れながらも「いずれ自分も通る道」と覚悟していたが、60代後半から
農道等でバックする際に脱輪することが多くなって驚いた。
   そして、勘で運転するのをやめて道の中心部と軽トラ荷台の中心部を完全に
一致させる運転に改めるようにした。
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予期せぬ出来事

2024-05-31 20:23:24 | 
 明後日は孫達との「ひと時の逢瀬」を楽しみに水上温泉まで出かける。
 長距離運転に備え予めガソリンを満タンにするつもりでエンジンをかけよう
としたら全くの無反応に驚いた。
 先日、足利フラワーパークまで行ったばかりなので「バッテリーの充電は
充分」と思っていたが、ハイブリット車の起動バッテリーは予兆無しで「突然
使えなくなる」ことを四方八方へ照会後に初めて知った。
 また、バッテリーの平均耐用年数は3年とのことだったので5年も使えた
ことで満足すべきだったようだ。
 それにしても、自宅でのトラブルで助かった。
 出先の群馬だったらバッテリー代金(4万円)だけでは済まなかったものと
思われる。


 朝9時から雨の予報だったので、朝食前の2時間半で後山の畑(写真)を耕した。
 夜は早く寝るつもりだったが、バレーボールネーションズリーグの対中国戦
観戦で寝不足を解消することは出来なかった。
 連敗中の中国に実力で上回った素晴らしい勝利だった。
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