秘伝と並ぶ我が家の目玉商品となっている「庄内五号」が、種の販売元が「昨年、不作で
種が確保出来なかった」というお粗末で今年は作付け出来なかった。
お得意様にもガッカリされたが、生産者はそれ以上にガックリと肩を落としていた。
その代打として作付けしていた「庄内三号」を明日から販売開始する運びとなった。
「美味しい枝豆」を心待ちにしているお客様には朗報となるに違いない。
写真は電気柵の電源として使うバッテリーの充電器。
これから秘伝や大豆畑に都合8カ所使用するバッテリーの充電用に使用している。
商用電源を使えない場所では、ソーラー式や電池式もあるが、ソーラーは便利だが高価
過ぎるし、電池式は直ぐ消耗して機能しなくなることから、中古のバッテリーを活用する
ようにしている。
写真左のバッテリーは二年前に廃棄した乗用車のものだが、未だに充電不要のまま使用
出来ている。