毎年この時期に「生活研究グループ」の仲間と共同作業で味噌を仕込む。
味噌造りは麹を作ることから始める。
蒸かしたウルチ米に麹菌をまぶして保温機に寝かせると二日で麹が完成する。
その麹に塩を加え、茹でた大豆とブレンドしてから器械ですり潰す。
車で五分の所にある「農村女性の家」には必要な器具が揃っているので大助かり。
市内に何ヵ所かあるこの種の施設は12月から3月まで「味噌造りの予約で一杯になる」とのこと。
今日は三軒での共同作業となったが、家庭によって作る量が異なる。
多く作る場合は、その分人手も出さねばならないので我が家では朝からフルに二人参加した。
「茹でる~ブレンドする~すり潰す」と同じ工程を10回程繰り返し三時過ぎまでかかって無事に
三軒分の味噌が完成した。
(昼前後から降り出した雪で帰りは雪道となった。)
自前の米、自前の大豆を使って作る味噌は格別な味がするもの。
今日仕込んだ味噌は「七月の土用の日」を過ぎてから食べ始めるのが通例となっている。
味噌造りは麹を作ることから始める。
蒸かしたウルチ米に麹菌をまぶして保温機に寝かせると二日で麹が完成する。
その麹に塩を加え、茹でた大豆とブレンドしてから器械ですり潰す。
車で五分の所にある「農村女性の家」には必要な器具が揃っているので大助かり。
市内に何ヵ所かあるこの種の施設は12月から3月まで「味噌造りの予約で一杯になる」とのこと。
今日は三軒での共同作業となったが、家庭によって作る量が異なる。
多く作る場合は、その分人手も出さねばならないので我が家では朝からフルに二人参加した。
「茹でる~ブレンドする~すり潰す」と同じ工程を10回程繰り返し三時過ぎまでかかって無事に
三軒分の味噌が完成した。
(昼前後から降り出した雪で帰りは雪道となった。)
自前の米、自前の大豆を使って作る味噌は格別な味がするもの。
今日仕込んだ味噌は「七月の土用の日」を過ぎてから食べ始めるのが通例となっている。