霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

火事騒ぎ

2025-03-03 18:58:06 | 草焼き
 空気が乾燥し大船渡の山火事は鎮火の目途が全く立たず避難地域も拡大
つつある中で「野焼き」を続けるのは「やや気が引ける」面があった。
 そんな中、昨日、集落内でゴミ焼きから敷地内の枯草等に延焼する火事が
あり、消防自動車が出動する騒ぎとなったので、残りの「野焼き」は雨降り
に延期することにした。



 昨日まで春を思わせる陽気が続いたが、一転して今日は急に寒くなり春仕様に
なった身体を冬に戻すのに戸惑ってしまった。
 防寒対策をして冷たい風の来ない倉庫前で「薪割り」を再開した。
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野焼き

2025-02-25 19:35:56 | 草焼き
    秋は稲刈りや大豆の収穫等で多忙を極めるため田畑の土手の「草刈り」
までは手が回らないので春に「野焼き」することにしている。
   野山に延焼し火事を引き起こす例も多いことから、消火用の水も持参する
等で万全を期している。
 今年はいつもの年よりも早い開始としたのは、日陰に未だ雪が残っている
ので「延焼の危険が少ない」ことを狙った。




 近場を終えた午後の後半に吉ケ沢に向ったところ、U字溝工事を済ませた
排水路がイノシシが掘り起した土でせき止められ、溢れた水が畑を湖状態に
ていたのに驚いた。
 幸いスコップを持参していたので野焼きを終えてから「泥上げ」を開始。
 イノシシは点ではなく線で埋めていて、その長さは50mにも達し、しかも
足場が泥沼状態で最後は息切れすると共に腰と背中が痛くなった。
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斜面の枯草焼き

2024-03-26 20:25:21 | 草焼き
   吉ケ沢から玉割りした木を運搬車で 都合40往復し、その全部を割り終えた
のが一昨日だった。
 不本意ながら、2~3年分の「薪の確保」のために2カ月も要してしまった。



 
 そして、昨日から中断していた「斜面の枯草焼き」を始めた。
 風も吹かず作業は順調に進んでいたが、残念ながら今朝は10時過ぎから雪が
降り始め一日中降り続いた。
 間も無く4月だというのに気温変化の激しい日が続いている。
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