スライドモアや中耕ディスクは、使用の都度、ロータリと取り換えるが、中耕ディスク
等のようにワンタッチで装着出来るのが理想。
しかし、中には面倒なものもあり、その一番手は堆肥を散布する際に使用するスプレッダ
で、その次に位置するのがスライドモア。
装着位置が他と異なるだけでなく、リモコン操作等のため電気線の接続が4本も必要となる。
(スライドモア)
(中耕ディスク)
その煩雑さから草刈りシーズン中はトラクタに装着したままにしたいところだが、
畑の耕起や播種には、二台のトラクタがフル活用となるので、取り換えざるを得ない。
その作業が、慣れるまで大きな負担となっていてクボタのOさんに助けを求める
ことも多い。