今年は大変な年だった。
猛暑による畑作物の大不作、妻の岩手医大緊急入院、若鶏百羽100羽超
がイタチに襲われる等々で、将来展望に暗雲が漂い始める年となった。
それでも「捨てる神あれば拾う神あり」で10~11月にウルチ米が
12月には餅米が、これでにない売上を記録したことは来年以降の明るい
材料となった。
毎年の元旦には近くの神社に参拝し無病息災を祈願しているが、惰性的
となっていたかも知れないので、明日は気合いを入れて祈願したい。
写真は脱穀後に唐箕掛けしてから軒下に干している大豆。
僅かエビラ6枚分の収量となったが選別後に目減りしたとしても検査用
の一袋分は何とか確保出来たものと思われる。
例年の数十分の一だが、畑作物は天候の影響を受け易いので諦めるしか
ない。
「読者の皆様へ」
一年間、つたないブログをご愛読頂きましてありがとうございます。
来年も宜しくお願い致します。
皆様、よいお年をお迎え下さい。