四月中にタラノメ採りができなかったのは十年振りぐらいのこと。
例年なら連休開始と共に産直出荷が忙しくなるはずなのに、今年はアスパラガスもまだ収穫できないので本当に寂しいGWとなってしまった。
勿論、産直出荷を始めてからは初めての経験。
自然を相手する仕事を生業としている以上は、こんなことは当然のこととして受け止めなければならないのだが…・
無いものねだりは諦めて田植機の点検や苗運搬用の棚を軽トラに設置したりして明日の準備を始めた。

(林の影となって見えないが、写真の右側に「霜後の滝」、更にその奥に我が家がある)
田植えのスタートは川向にある三枚の田んぼ。
水が十分に供給できる場所ではないので、先日の雨水を一杯に溜め込んでいる。
勿論このままでは田植えができないので、まず一番下の田んぼの水を落とし田植えが済んだら順次上の水を下に落として活用するようにする。
今は堤にも水が満杯に蓄えられているが、晴天続きとなって水不足となる「万が一」をも想定しなければならない。
例年なら連休開始と共に産直出荷が忙しくなるはずなのに、今年はアスパラガスもまだ収穫できないので本当に寂しいGWとなってしまった。
勿論、産直出荷を始めてからは初めての経験。
自然を相手する仕事を生業としている以上は、こんなことは当然のこととして受け止めなければならないのだが…・
無いものねだりは諦めて田植機の点検や苗運搬用の棚を軽トラに設置したりして明日の準備を始めた。

(林の影となって見えないが、写真の右側に「霜後の滝」、更にその奥に我が家がある)
田植えのスタートは川向にある三枚の田んぼ。
水が十分に供給できる場所ではないので、先日の雨水を一杯に溜め込んでいる。
勿論このままでは田植えができないので、まず一番下の田んぼの水を落とし田植えが済んだら順次上の水を下に落として活用するようにする。
今は堤にも水が満杯に蓄えられているが、晴天続きとなって水不足となる「万が一」をも想定しなければならない。