霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

ワールドシリーズ その二 ドジャース優勝

2024-10-31 18:39:25 | 趣味
 今日の試合は最初から最後まで観戦したいと思い産直巡りは朝食前に済ま
せていた。
 試合は昨日の勢いそのままで序盤からヤンキースの一方的な試合展開となり
5-0の大差となった。
 その時点で誰もがヤンキースの勝利を確信したものと思われる。
 しかし、ヤンキースタジアムにも「魔物が棲んでいた」。
 イージーフライをジャッジが落球し、その後エラーが二つ続いた。
 特に、平凡な一塁ゴロをピッチャーがベースカバーに入らない「最後の
凡ミス」が痛恨のエラーとなった。
 それが無ければ「魔の5回」とはならずドジャースは無得点だった。
 結局、その回で同点に追いつかれると試合の流れはドジャースに移って
しまった。


(ネットから借用)
 NHKBSの田中賢介(写真)の解説は傾聴に値するものが多かった。
 個々のプレーのみならず試合の流れを的確に把握し、「勝負眼」もズバリ
的中していた。
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ワールドシリーズ   フリーマン4試合連続ホームラン

2024-10-30 18:33:37 | 趣味
 ドジャース対ヤンキースのワールドシリーズ第4戦はヤンキースが一矢を
報いた。
 初回にフリーマンが連日の2ランホームランを打ったときは、このまま
「ドジャース優勝」と思われたが、ヤンキースに起死回生の満塁ホームラン
が出るなどして逆転勝ちした。
 本シリーズは産直巡りの時間とバッティングするので最初から最後まで
観戦している訳では無いが、フリーマンの4試合連続のホームランは全部生
で観戦することが出来た。
 特に、第一戦の逆転サヨナラホームランは本シリーズの命運を左右する劇的
な一発で感動的だった。
 もし、あれがなければ逆にドジャースが連敗を喫していたかもしれない。
 ファンとしては明日もヤンキースが勝って、第6戦で山本由伸の快投と
大谷のホームランで「ドジャース優勝」という展開を願っている。


 (門口のカラタチ)
 
 以下はフリーマンの逆転サヨナラ満塁ホームランに関するネット記事

 フリーマンは、打席に入る前にコルテスの過去の投球を見返したが、あえて
自分ではなく大谷との対戦内容を確認したと明かした。「ショウヘイが打席に
入る時、(投手は)追い詰められた状態だ。あの状況はまさに追い詰められた
状態。だから、彼がショウヘイに対してどう攻めたか見たかったんだ」とその
理由を説明する。
 その結果、外角へのカットボールかスライダー、あるいは高めへの速球とい
う組み立てだったと判明。速球に振り遅れないように、という意識で打席に
入ったという。「アプローチに関してプランがあった。そういう時は、良いこと
が起こるもの」と準備の大切さを説いたフリーマン。WS初のサヨナラ満塁弾
という歴史に残る一発の背景には、大谷の打席からも情報を吸収しようという
姿勢があった。
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柿もぎ

2024-10-29 20:36:30 | 果物
 庭の柿が収穫適期を迎えている。
 渋柿混じりの甘柿で、例年は2割程度が渋柿となっていた。
 昨日試しに食べてみたところ例年にも増して甘味が濃く美味で、渋柿の割合も
少なかった。(写真)


 
 「バク食い」する悪い癖が出て昨日から今日に掛け10個以上も食べている。
 木には未だ沢山残っており折角の自然の恵を放置するのは勿体ないので孫達
に送るため夕方近くになってから「柿もぎ」を始めた。
 「柿もぎ」といっても一個一個もぎ取る訳ではなく枝を大胆にバッサリと切り
落とす方式なので忽ちの内に籠は「てんこ盛り」となった。
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意見交換会

2024-10-28 17:51:32 | 経営
    9月上旬にスタートした枝豆の収獲、出荷を先日終え、気になっていた
餅米の「米作り」も昨日ようやく終えることが出来た。
   その間「手付かず」となっている仕事が山積しているにも関わらず急に
エアポケットに入ったような「気が抜けた雰囲気」になっている。
  まずは外に出て目についたものから順次片付けたい。


   今夜は6時半から市役所主催で「地域農業の維持に関する意見交換会」が
厳美市民センターで開催される。
 市がどの程度の本気度で取り組もうとしているのか、また、他の農業者が
どのような意見を有しているのかを拝聴したいと思っている。
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「与党過半数割れ」は朗報だが・・・

2024-10-27 19:41:26 | 社会
 特別関心があった訳では無いがTVの開票速報を観ていたら就寝時間が
遅くなってしまった。
 立憲民主が大きく議席を伸ばしたのは朗報だが、統一教会ベッタリ、裏金
キックバック事件のA級戦犯ともいえる萩生田光一が当選確実になったのは
残念至極。これでは自民党の体質が変わることは期待できない。 



    一方、共産党は与党をチェックする野党の役割は十分に果たしていると思
えるが、党名や主義主張が国民のニーズにマッチしていない。
 「ぶれない政党」を誇示しているが、それが長年低空飛行の小数野党から脱し
切れていない元凶となっていることに早く気付くべきである。
 雨後のタケノコの如く次々出現する新党の後塵を拝するようでは話しにな
らない。

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