霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

快晴の三連休 中日

2024-10-13 18:38:55 | 観光
 紅葉シーズン突入と快晴が重なる連休中日。
   行楽客がドッと押し寄せ厳美渓の名物となりつつある「空飛ぶ団子」には
例によって長い行列が出来ていた。


  
 基本的に待つのが嫌いなので「行列の出来る〇〇」には決して組しない
主義で、春に栃木駅前の餃子通りに行った際、午後2時過ぎだったにも関わ
らず、各店舗とも長い行列が出来ていたので諦めたことがあった。
 今の若い人はタイパとかコスパといいつつも並ぶのを苦にしないのは、
それ自体が「歓び、愉しみ」なのかもしれない。
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唐桑半島 その二 

2024-07-15 05:35:26 | 観光
 「青い大海原と水平線が見たい」が半島訪問の主目的だったが残念ながら
夏にそれを期待するのは無理で水平線は霞んで見ることが出来かなった。










 御崎神社の近くの「食事処」で昼食中に、生まれも育ちも唐桑の女将さん
から色々と話しを伺うことが出来た。
「海に飛び込んで泳いでロスに行き、大谷のホームランを観たいと思ってい
るが、アメリカの方角は?」と冗談を言ったら、「日本で一番アメリカに近い
のが唐桑半島。突端から飛び込み真っ直ぐ進めばいい」と貴重なアドバイス
を頂戴した。
 また、「子供の頃に少し高い所から水平線を眺めると直線ではなく僅かに
弧を描いて見えた」とのこと。

 海が青く染まる快晴の冬に再訪し、自分の目で「地球が丸い」ことを確認
してみたい。
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唐桑半島 その一

2024-07-14 21:48:29 | 観光
 山に囲まれた中で暮らしていると「海を見たい」と時々思う。
 30年程前の3月、唐桑半島の突端で青く広い大海原を眺めた時の感動は
今も記憶として鮮明に残っている。





 



 気仙沼のTさんから「カツオが手に入ったので取りに来ないか」と電話
が入ったとき、多忙を理由に一旦はお断りした。
 しかし、いつかまた行ってみたいと思っていた唐桑半島見学を大義名分に
予定を変更して気仙沼に向った。
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群馬へ

2024-06-02 04:33:35 | 観光
 山本一太群馬県知事は最も尊敬する政治家の一人。
 毎日発信しているブログ「気分はいつも直滑降」は欠かさず愛読している。
 知事に就任後、精力的に群馬を改革しようとしていて県庁ビルの最上階には
一般向けに開放しているコーナーも設けてあるとのこと。
 「百聞は一見に如かず」なので水上温泉に行く途中で見学するつもりでいる。


 
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田植え

2024-05-04 21:12:39 | 観光
 雲ひとつ無い快晴の下で今日から「田植え」がスタートした。


 急激に体力低下を来たしている夫婦の「田植え」は何とも心もとない。
 妻は斜面で躓いて倒れ、両膝のパワーが無くなった自分は、田植機の
乗り降りに難儀を極めるお粗末さだった。
 明日は日中の最高気温が30℃を超える予報なので朝の早い時間帯から
スタートしたいと思っている。

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