昔、「大草原の小さな家」という見応えの有る家族愛をテーマにした米の
TVドラマがあって、毎週観るのが楽しみだった。
主人公家族が暮らす家は「掘っ立て小屋」のようなみすぼらしい建物だった
が、その小屋を更に古くしたような崩壊直前の建物を薪小屋として昨年まで
使っていた。
景観上も見苦しいので、トラクタの車庫を兼ねた薪置場に改築することで
工事を始めたのだった。
しかし、着手後に次第に話しがエスカレートし、床をコンクリート化するに
至って、当初の薪置場構想は雲散霧消してしまった。
先週の内に基礎工事が終了し、今日から柱が建ち始めた。
明日は雨で「休み」なので、本格的作業は来週以降となる。