その名の通り、イカとニンジン。
田舎(山形)では、玉こんにゃくを煮るときにスルメイカで出汁を取る事が多いのですが、そのスルメが残った時によく作る1品。
もともとは福島の郷土料理と聞きましたが、冷蔵庫に入れておけば、ちょっとしたお酒のおつまみになるので便利。
スルメを細く切って、ニンジンも同じくらいの大きさに切ります。
昆布を入れるのが好きなので、あたしが作るときは昆布も細く切って追加しちゃいます。
出汁、酒、醤油(1:1:2くらい)を一煮立ちさせてからあら熱を取り、スルメとニンジンと昆布を一晩ほど漬け込んだら出来上がり。
日本酒と一緒にチビチビ楽しみます。
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