Ricetteさん経由で知った、こちらのドライフィグのシロップ煮を参考に作りました。
実は、Zopfでドライフィグのジャムを食べて感激して以来、家で何度か作っているのですが、どうも納得いかないことが多くて。
むぅ...と怒濤に迷っていたところ、ドライフィグを水で戻すという作業を知って、何でそこに気づかなかったのだぁ!と地団駄を踏みました。
ちなみにZopfでは、水で戻さず、白と黒のイチジクを半分ずつ、砂糖だけで煮る方法(実際に教えて頂きました)。
でもでも、家では作る量が少ないこともあって、絶対にあの味にはならないの。
そこでドライフィグを水に浸してみたところ、ぶわーっと大きく柔らかくなって、とっても美味しそう。そのまま煮ようかとも思いましたが、カットしてジャム風に。出来上がったモノは、家族にも好評で自分も大満足。これなら、ドライフィグだけでなく他の食材と一緒にジャムにしても上手く馴染みそう。あたしが欲しかったのはこの食感なの、我が家の定番に決定ッ。
さて、このフィグを煮ている時に出てきたツブツブのシロップ。これを使ってもう1品。
Ricetteさんは相性バッチリのクルミに絡めていましたが、あたしは栗にかけて食べてみました。
栗は、皮を剥いてサッと茹でこぼします。その後、薄目の砂糖水でコトコトコトコト柔らかーくなるまで煮ます。
これに、ドライフィグを煮たときに出てきたシロップをかけました。
しっとり甘い栗に、プチプチ感とイチジクの濃厚な風味が絡まって、本当に美味しかったです。自画自賛。
美味しいレシピをありがとうございました~!
※garandeeさんのシロップ煮
※Ricetteさんのシロップ煮、クルミ入り
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2ヶ月近くも前の記事なのに、覚えていてくれたことがとても嬉しい。
このパン、もしかしてシニフィアン・シニフィエかしら?
ジャムをつけて食べたいです、すっごく美味しそう!
ツブツブには栗をあわせたのね、素敵。
栗のホクホクにフィグの花のツブツブ、きっと絶妙でしょうね。
忘れかけていたフィグのシロップ煮、思い出したらまた無性に食べたくなりました。
栗の上のツブツブは全部イチジクの種なんですね~♪
ドライフィグさえあれば
一年中、イチジクが味わえていいですね!
ドライフィグ高いけどね・・・。
ドライフィグ、大好きです♪おやつによく食べます。
てゆうか、なんでまゆみさんのブログは私の大好きな物が沢山溢れているのかしら・・・??
このフィグも美味しそうだし、シロップを栗にかけていただくなんて、贅沢^^
クルミってゆうのも美味しそうですね!
ドライフィグなら季節を問わず出来ますよね。
フィグと栗なんて、なんて贅沢な一品なんでしょう。
今すぐまゆみさんちに飛んでゆきたい!
ご近所だったら、匂いを頼りにまゆみさん家まで
たどり着けるんじゃないかと思いつつ、若干風邪気味の
この鼻では無理ね..。
ドライフィグ、栗とあわせると秋らしさもあって、
いいですね♪
そろそろ生の季節も終わりなので、今度はドライ!
なるほど、お水で戻せばいいのですね。
柔らかくなる上に膨らんで増量(笑)一石二鳥だわ。
栗にツブツブ・・・美味しそう。
ワタシは何に掛けようかな?
と、まだシロップ煮自体作ってないのにワクワクです(^^)
ドライフィグを水で戻して、栗とかけあわす事を
思いついちゃうなんて、凄いです!!!
やっぱりさすがだなぁ~!!!
イチジクの風味、味わってみたいです~☆
牡蠣のオイル漬け美味しかったです♪
からいりもパチパチ楽しかったデス(笑)。
また作ります~♪
まゆみさん、どうもありがと~ございますヽ(´▽`)/。
また色々お勉強させてもらっちゃいます♪
味の凝縮されたドライフィグ
シロップ煮に使えばうまさも一層アップしそうです♪
本日こちらで「チャイナベーコン」をご紹介させていただきました
残りはポトフにしましたが、またこちらも記事にさせていただきますね
ありがとうございましたm(__)m
トルコ産のフィグは次の日に買いに行ったのですが(笑)、
なかなか取りかかれなくて。
念願叶って作ったモノは、とっても美味しかったです。
栗は、ホクホクというよりネットリした感じに煮ました。
歯がなくても食べられるくらい柔らかく。
おかげで、プチプチ感が生きてきて、美味しかった~。
パンは、閉店してしまった茨城県のニコラっていうパン屋さんです。
ssは、今月行きますわー!新作パンも出来たので、楽しみなのです、フフ。
和栗に花を咲かせましょ~
って感じで、花咲かばあさんでございます。
奮発してトルコ産のドライフィグを使いました。
さすがの美味しさでしたわー!