「おせちに飽きたら、カレーもね!」
と言っていたのは、とあるCMのひとコマであった。
そろそろ皆さんもカレーが食べたくなっている頃だろうと思ったので、
本場インドのターリー(インド北部の定食の事)を紹介しよう。
写真は東インド・プリーの安食堂のフィッシュ・ターリーである。
場所は宿泊したホテルLOVE&LIFEのあるCTロード。
ホテルからオムレツ屋を通り越し約50m位行った左手にある。
店の名前は「サントッシュ・レストラン」。
看板には確かにレストランと書いてあったが、
店の作りは掘っ立て小屋の様な建物だ。
入口にドアがない。店内にはテーブルが二つあるだけで、
絵もない、華もない、歌もない、飾る言葉も・・・。
・・・・入るのに勇気がいる、そんな雰囲気だ・・・。

看板には「フィッシュ・ターリー」の他にも
「ベジタリアン・ターリー」や「ベンガル・ターリー」も書いてあったが、
魚が食べたかったので「フィッシュ・ターリー」を注文した。
写真中央の白い物体がライス、
左手前が「サブジ」(野菜炒め:ジャガ芋とにんにくの芽)、
右奥が「ダル」(豆カレー)、右手前が「フィッシュ・カレー」(魚フライ)。
あれっ?左奥が空いているじゃないか!!
なんか入れてくれ。ダヒ(ヨーグルト)とか、
アチャール(漬物)とか、パパド(せんべい)とか・・・。
えっないの
・・・まぁいっか・・・・。
基本的にインドでは手で食べる事にしているので、
手で食べようと思っていたのだが、
親切にも店員がスプーンをくれたので、親切を無駄にできなかった。
ダルとサブジの味は普通だが、フィッシュ・カレーは絶品!
輪切りにした魚(名前は不明)をフライにし、
カレーに入れて煮込んである。辛さと言い、サクサク加減と言い、
これ以上ないくらいに「まいう~
」
小食の私が思わず「おかわり君」に変身してしまった。
ダルもおかわりしたのだけれど・・・・・。
ライスまで完食して、大満足!
しめて27Rs(約67円)だった。
南インドの定食ミールスは、おかわり無料の食べ放題だが、
ターリーは食べ放題じゃないようだ。
私は、てっきり食べ放題だと思っていたが、
今までおかわりした事がなかったのでわからなかった。
ダルとライスは、たぶん無料だと思うが、
さすがにフィッシュは有料だったかぁ。
と言っていたのは、とあるCMのひとコマであった。
そろそろ皆さんもカレーが食べたくなっている頃だろうと思ったので、
本場インドのターリー(インド北部の定食の事)を紹介しよう。
写真は東インド・プリーの安食堂のフィッシュ・ターリーである。
場所は宿泊したホテルLOVE&LIFEのあるCTロード。
ホテルからオムレツ屋を通り越し約50m位行った左手にある。
店の名前は「サントッシュ・レストラン」。
看板には確かにレストランと書いてあったが、
店の作りは掘っ立て小屋の様な建物だ。
入口にドアがない。店内にはテーブルが二つあるだけで、
絵もない、華もない、歌もない、飾る言葉も・・・。
・・・・入るのに勇気がいる、そんな雰囲気だ・・・。

看板には「フィッシュ・ターリー」の他にも
「ベジタリアン・ターリー」や「ベンガル・ターリー」も書いてあったが、
魚が食べたかったので「フィッシュ・ターリー」を注文した。
写真中央の白い物体がライス、
左手前が「サブジ」(野菜炒め:ジャガ芋とにんにくの芽)、
右奥が「ダル」(豆カレー)、右手前が「フィッシュ・カレー」(魚フライ)。
あれっ?左奥が空いているじゃないか!!
なんか入れてくれ。ダヒ(ヨーグルト)とか、
アチャール(漬物)とか、パパド(せんべい)とか・・・。
えっないの

基本的にインドでは手で食べる事にしているので、
手で食べようと思っていたのだが、
親切にも店員がスプーンをくれたので、親切を無駄にできなかった。
ダルとサブジの味は普通だが、フィッシュ・カレーは絶品!
輪切りにした魚(名前は不明)をフライにし、
カレーに入れて煮込んである。辛さと言い、サクサク加減と言い、
これ以上ないくらいに「まいう~

小食の私が思わず「おかわり君」に変身してしまった。
ダルもおかわりしたのだけれど・・・・・。
ライスまで完食して、大満足!
しめて27Rs(約67円)だった。
南インドの定食ミールスは、おかわり無料の食べ放題だが、
ターリーは食べ放題じゃないようだ。
私は、てっきり食べ放題だと思っていたが、
今までおかわりした事がなかったのでわからなかった。

さすがにフィッシュは有料だったかぁ。