カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【Gratitude】~You created everything I am~

2006年01月22日 21時48分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
【 広石武彦 Birthday LIVE at Shibuya O-West 】

 今年のバースデイ・ライブは、
 【Gratitude】~You created everything I am~ 
              と言うタイトルで行われた。

「自分が今ここにいるのは、ファンのみんなのお陰だ。」
と、広石君らしいタイトルだった。

土曜日から・・・ 大雪になった。
思い起こせば昨年のバースデイ・ライブも雪だった。
やはり寒い日で渋谷に着いた頃には雪が降り始めていた。
2年連続の雪の夜は免れたが・・・。

   熱い 

 外は白く凍った街だと言うのに、広石武彦は今夜も熱かった。
 途中アコースティックバージョンの「I'll Be there」や
 新曲「メロディ・時の階」「Soul Shaker」、
 懐かしのUP-BEATサウンド「スキャンダラスな君の夜」
 「Rainy Valentine」「Holy Snow」を披露した。

                

 残念なニュースは、ベースの水江くんが
 このLIVEで最後だったと言う発表か。
 次回4月16日のLIVEでは新メンバーが加入する。
 悲しくもあり、新しい出会いが楽しみであり・・・。

 今夜のLIVEでパワーをもらったので手術ガンバリマス!      

 ALL I WANT TO SAY  

君の為 空になり 暗い影 吹き飛ばそう
君が笑顔 見せるまで 風を送り続けよう
勇気を見失わないように

僕は願う あなたが今日も 笑顔であれと

All I want to say
誰も同じ 戦って 明日へ向かう
All I want to say
僕は祈る 誰だって 幸せあれと 幸せあれと
僕は祈る 誰だって 幸せあれと 幸せあれと

広石武彦【ALL I WANT TO SAY】より
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日本フェザー級王座決定戦

2006年01月22日 13時45分59秒 | スポーツ / SPORTS
同級1位阿部元一(ヨネクラ)  同級2位渡邉一久(角海老)
  14勝(10KO)2敗2分           11勝6KO2敗   

前チャンピオン榎洋之選手(角海老)が返上した王座を
同ジムの渡邉選手と阿部選手が争った。

角海老ジムは選手層が厚い。チャピオンが3人もいる。
世界チャンピオン(イーグル京和選手)、
東洋太平洋チャンピオン(榎洋之選手)、
日本チャンピオン(小堀佑介選手)。
渡邉選手が勝てば4人目のチャンピオンとなる。

阿部選手と言えば・・・・思い出す。
勝った試合の後でメッチャおもろいパフォーマンスをする選手だった。
しかも、はしゃぎすぎてジャンプ後の着地に失敗し、
腕を骨折した事もあった。
その阿部選手も31歳、
勝ってお得意のパフォーマンスを見せることが出来るか?

            

ホールは試合前から異様に盛り上がっていた。
黄色いノボリが立ち並ぶ青コーナーより阿部選手が登場。
対する渡邉選手の赤コーナーは、
ピンク色のノボリとタオルが振られていた。

両選手の髪型、トランクスもかなり派手。
「アーベ!」「カズヒサ!」の声援も大きくこだました。

1ラウンド開始から阿部選手(写真左側の青いグローブ)が、
ガードを固め身体を低く屈めて前進した。
1分過ぎ、渡邉選手(写真右側の赤いグローブ)の、
放った右アッパーが見事にヒットし阿部選手がダウン。
立ち上がったが明らかに効いている。

阿部選手は朦朧としながらも前進するが、
渡邉選手の強打の餌食となり2回ダウンした。
1ラウンド1分59秒だった。

14日のスーパーフェザー級と21日のフェザー級共に、
角海老ジムのチャンピオンが返上したタイトルを
同じジムの選手が引き継いだ。恐るべし角海老ジム。
 (トレーナーがいいと言っていたのは、某ジムの選手だった。)
   ↑ 念のためですが、金子ジムの選手じゃありません。
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