カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

名曲の時間です。

2006年01月23日 23時59分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
TVの生放送を見に行ってきました。
私にとって初めて経験でした。

番組は、テレビ東京の「徳光&コロッケの名曲の時間です」。
場所は天王洲スタジオの1Stでした。

観覧客のほとんどは、私より人生の先輩の皆さんでした。
平均年齢は・・・60歳近いでしょうか?
ゲストの4人の名前を言っても「若い人なの?」と聞かれました。
「40歳代~50歳前後だと思いますが・・・・。」

            

今夜の出演者は、BORO、渡辺真知子、稲垣潤一、桑江知子。
時代を感じます・・・。いまどきの若者は知らないでしょう。

BOROは昔なじみである事だし、
シングルはもとよりアルバムに入っている曲まで知っています。

私の席はBOROが歌ったステージのすぐ左側でしたので、
BOROがスタンバイしている時に、
手を振って声をかける事ができました。
そしてまたよせばいいのに(?)、
イントロの前に涙ぐんでしまったのでした。
演奏中は一緒に歌詞を口ずさみながらも、
涙をこらえるのに必死でした。

こんな顔をもしカメラに抜かれてしまったりしたら(あるわけないけど)、
全国約120人(これでも、見栄張りました・・。)の
「カレーなる日々」のファンの皆様に見せるわけにはいかないのですから!

今回の放送は「青春グラフティ」と言う
サブタイトルがついていましたが、
私も青かった時代を思い出してしまったのでした。

この番組はVTRと生放送とを混ぜて放送しているので、
VTRの時やCM中は徳光さんとコロッケさんが
放送できないネタで笑わせてくれたり、
十二分に楽しませてくれました。

それから大江アナウンサーはTV東京とは思えないほど、
綺麗な方でした。(一瞬、フジテレビかと思いました。)

          

他の3人についてちょっと紹介しましょう。
実はあまり知りませんが・・・。

渡辺真知子と言えば「迷い道」「カモメが翔んだ日」「ブルー」
「唇よ熱く君を語れ」。

稲垣潤一と言えば「ドラマティック・レイン」「夏のクラクション」
「1ダースの言い訳」「クリスマスキャロルの頃には」
「バチェラー・ガール」あたりでしょうか。

桑江知子に関しては、さすがの私でも
「私のハートはストップモーション」しか知りません。
  (知ってるんやんけ!)

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<夜空のひとりごと>

           

今回の観覧について声をかけてくださった、
BOROの奥様に、この場を借りてお礼を申し上げます。
「ありがとうございました。いい経験が出来ました。
 とっても楽しかったです。」

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