
「ディワリ」である。毎年、10月か11月の新月の日に行われる。

14年間追放されていた自分の王国アヨーディヤに無事帰還した事を祝う祭り。
ヴィシュヌ神の妻ラクシュミー女神を家に迎えるために、

また、家をきらびやかな電飾で飾ったり、


このように・・・煙が充満している。


大騒ぎするのは1日だけではなく(地域性もあると思うが)
気の早いインド人たちは1週間ほど前から騒ぎ始めるのだ。
今年は引越したのでそれほど煩くはなかったが・・。


我が家の大家も電飾を設置していた。
昨夜、ギフトを持参したところかなり喜んでくれ、
今日はお返しを持ってきてくれた。



近所に住む同僚のS君が夕食に招待してくれた。
奥さんとは以前に会ったことがるし、
家にも行ったことがある。


お菓子片手に出かけた。
奥さんが作ったディナーを食べた後、
一緒に花火をして楽しんだ。
S君のおかげで初めてディワリに参加できた。




ディワリ
シュブ・ディワリ!
