ラクナウからデリーに戻る途中の出来事である。
車窓から外を眺めていると・・・
線路端に住んでいて、その住居からも服装からも、
どちらかと言うと裕福ではないと思われる子供たちが、
列車に向かって投石をしているのであった。
今までいろんな路線でいろんな列車に乗ったが、
そのような光景を見たのは初めてだった。
しかし・・・インドの列車の窓ガラスに、
ヒビが入っている事は珍しくないので、
そこから考えると・・・普通にある事なのだろう。
列車が出発したのは15時台であったが、
だんだんと暗くなってきた・・・その時・・・
バン と言う大きな音が聞こえた。
私は荷物が落下したのかと思ったのだが、
同行者が見つけたのは・・・隣の席の窓ガラスの亀裂だった。
どうやら投石が命中したようだ。
シャダブディ・エクスプレスは窓が二重になっているため、
なんとか外側の窓が割れただけで済んだが、
私は窓側に座っていたので・・恐ろしかった。
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車窓から外を眺めていると・・・
線路端に住んでいて、その住居からも服装からも、
どちらかと言うと裕福ではないと思われる子供たちが、
列車に向かって投石をしているのであった。
今までいろんな路線でいろんな列車に乗ったが、
そのような光景を見たのは初めてだった。
しかし・・・インドの列車の窓ガラスに、
ヒビが入っている事は珍しくないので、
そこから考えると・・・普通にある事なのだろう。
列車が出発したのは15時台であったが、
だんだんと暗くなってきた・・・その時・・・
バン と言う大きな音が聞こえた。
私は荷物が落下したのかと思ったのだが、
同行者が見つけたのは・・・隣の席の窓ガラスの亀裂だった。
どうやら投石が命中したようだ。
シャダブディ・エクスプレスは窓が二重になっているため、
なんとか外側の窓が割れただけで済んだが、
私は窓側に座っていたので・・恐ろしかった。
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