ランバーグ・パレスは朝食も豪華だった。
メイン・ダイニングであるスワルナ・マハルで食べる。
ここではゲストはみんなお姫様様である。
こんな宮殿で朝ごはんはたぶんもう二度とないなぁ。
それにしても天井が高い。
バイキングとメニューからアラカルトで注文できる。
フルーツはバイキング・メニューからいただいたが、
インドでは見た事がないようなランブータンや、
パッション・フルーツ、赤いドラゴン・フルーツもあった。
四人だったのでいろんなメニューが注文できて良かった。
一人じゃこうは揃わない。
フレンチトーストやパンケーキも上品。
もちろん私がパンケーキを注文しましたが、何か?
ブルーベリーざます。
エッグ・ベネディクト。
この宮殿に連泊する事のできるお金持ちが
どのくらいいるのか知らないけれど、
毎日食べても飽きないくらいのメニューが揃っている。
流石はインドが誇る宮殿ホテルである。
蛇足だが・・・前年の宿泊者は、朝ごはん食べ過ぎて1日中、
お腹が空かないっていってたけど、
まぁ確かについつい食べ過ぎちゃうのは解るが、
彼女たちがお腹が空かなかったのは、
便秘だったからで、今回の四名はみな快食快便じゃったわ。
なので昼はつまむ程度でも夜はちゃんと食べっとったわ。
良い事である。健康、健康。