カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

池袋のラーメン屋「二郎」その②。

2022年05月31日 22時01分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

お店の人は日本人男性3人。
お店の作法はあるけれど、ピリピリした感じはなく、
質問に答えていれば問題なくラーメンにありつける。

例えば三田本店であれば、お店の人もだけど、 
ジロリアンと呼ばれる常連さんも怖いイメージがある。
トッピングのコールをしくじると・・・とか。

店内で待てる3人は指示に従って席に座り、
カウンターの上に食券を置くのが作法。

           

住 所:東京都豊島区南池袋2-27-17
電 話:03-3980-0210
最寄駅:JR山手線等 池袋駅

<食したメニュー>

ラーメン 750円

<店内の雰囲気>

カウンターのみ14席。

このようにちょっとくたびれた感じの店内。
パーテーションもくたびれていた。

<感想と評価>

トッピングを聞かれてニンニク少しと言ったらすぐにラーメンが提供された。

山のように盛り上がった野菜を想像していたけれど、
ちょっと拍子抜け。麺少な目だったから野菜もやや少ないのかな。
豚(チャーシュー)は裏側に薄めの物が3枚。
他の二郎系に比べると豚が薄くキャベツが多めか。

麺は太麺だがすすれない事はなかった。
スープも熱々ではないけど温いわけではなく、食べやすい温度。
おもったよりアッサリした感じに思えたのだが、
食べ終わってみると・・・唇は脂でぬるぬる。
舌には塩辛さが残った。

野菜は多いとは思わなかったけれど、
麺は少なめでも多く感じた。食べきれたけれど。
並 > 少な目 > 半分 だったらしいので
少な目でも普通の店より多いらしい。

調味料はカウンターの上にあり、胡椒、唐辛子、かえし(醤油ダレ)。 
いつものようにレンゲに麺とスープを乗せてからかけてみたが、
まぁなくても問題がなかった。かえしは濃い醤油と言う感じ。

最後に丼とコップをカウンターの上に乗せて、
布巾でテーブルを拭いて帰るのが作法。

 評価は◎(本店とどれくらい違うのかな。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

コメント
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