日常的にはサッポロの「ホワイトベルグ」を
愛飲している私である。日本産のホワイトビールでは、
一番美味しいと思っている。しかも発泡酒なので安いし。
その私がこの夏はホワイトビールを中心に飲みまくった。
ベルギー、ドイツはもちろんだが、日本のメーカーも
ホワイトビールを出している。
その日本産の中でこのキリンのスプリング・バレーの
シルクエールは美味しかった。
まず名前の通り泡がきめ細かくシルキーである。
そしてキリンにしては苦味も優しい。
ほほう・・・やるなぁと感じた。アルコール度数5.5%。
このスプリング・バレーは元々は1870年に
ノルウェー生まれのアメリカ人ウイリアム・コープランドが、
横浜で造った醸造所である。
そして130年後の2011年にキリンの3人のメンバーが
コープランドの精神を受け継ぎクラフトビール造りを始めた。
そして出来上がったのがスプリング・バレー豊潤496。
(飲んでないけど、笑。)
今年9月に発売されたのがシルクエールである。