城隍廟とは城と堀に対する信仰の事で、
中国文化では城隍神は都市の守護神とされている。
清朝の時代(1881年)に建立され国が運営する廟と言う事で、
台湾省城隍廟と言われている。
城隍爺と城隍夫人をご本尊とする。
この大きな門が目印で左側に金色に輝く屋根が見える。
いろんなお寺に行ったけど、
一番キラキラしていた。
歴史は感じないけど、派手でいいかも。
この観音様が穏やかな表情であった。
キンキラキンだけど、派手さよりも内面からにじみ出て来る、
優しさと言うか柔らかさがイヤらしくない。
MRT淡水信義線と板南線の台北車站駅から徒歩。