カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

名古屋の鰻屋「やっこ」

2024年07月26日 21時28分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

名古屋名物「ひつまぶし」。

実は三重県津市が発祥とも言われている。
形を揃えた鰻の蒲焼の余った切れ端がもったいないと言う事で、
細かく刻んでご飯に混ぜて食べたらしい。

名古屋発祥説では、出前の時に丼を割る事が多かったため、
割れないお櫃に入れて出したので「ひふまぶし」と言うらしい。

大須観音の近くにある創業100年を超える老舗。

         

住 所:愛知県名古屋市中区大須2-30-1 
電 話:052-231-0021
最寄駅:名古屋市営地下鉄鶴舞線 大須観音駅

<食したメニュー>

ミニ’ひつまぶし 2300円。

<店内の雰囲気>

TVドラマのロケに使用されたこともあるらしい。

1Fは4人掛けと2人掛けのテーブル席30席、
2Fは5~15人のお座敷が3部屋。

<感想と評価>

普通のひつまぶし4200円もあったけど、半分で十分。
ただし4200円のはお櫃に入っているけど、
ミニは漆の丼である。雰囲気も必要だけど、味は同じはず。

お新香と薬味、肝吸い、お出汁つき。

まずは鰻をほぐしてご飯に混ぜて食べる。

 

次に薬味(ネギ、海苔)を混ぜて食べる。

最後はワサビをのせてお茶をかけて頂く。

この間、鯖専門店でも同じ食べ方だったなぁ。

帰りにせんべいもらった。

 評価は◎(ミニでも味は同じ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 

 

 

コメント
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