名古屋名物「ひつまぶし」。
実は三重県津市が発祥とも言われている。
形を揃えた鰻の蒲焼の余った切れ端がもったいないと言う事で、
細かく刻んでご飯に混ぜて食べたらしい。
名古屋発祥説では、出前の時に丼を割る事が多かったため、
割れないお櫃に入れて出したので「ひふまぶし」と言うらしい。
大須観音の近くにある創業100年を超える老舗。
住 所:愛知県名古屋市中区大須2-30-1
電 話:052-231-0021
最寄駅:名古屋市営地下鉄鶴舞線 大須観音駅
<食したメニュー>
ミニ’ひつまぶし 2300円。
<店内の雰囲気>
TVドラマのロケに使用されたこともあるらしい。
1Fは4人掛けと2人掛けのテーブル席30席、
2Fは5~15人のお座敷が3部屋。
<感想と評価>
普通のひつまぶし4200円もあったけど、半分で十分。
ただし4200円のはお櫃に入っているけど、
ミニは漆の丼である。雰囲気も必要だけど、味は同じはず。
お新香と薬味、肝吸い、お出汁つき。
まずは鰻をほぐしてご飯に混ぜて食べる。
次に薬味(ネギ、海苔)を混ぜて食べる。
最後はワサビをのせてお茶をかけて頂く。
この間、鯖専門店でも同じ食べ方だったなぁ。
帰りにせんべいもらった。
評価は◎(ミニでも味は同じ。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。