日本ミドル級1位 日本ミドル級2位
友松 藍(RK蒲田) 京原 和輝(博多協栄)
4勝(1KO)2敗1分 8勝(3KO)2敗3分
チャンピオン国本陸選手への挑戦権をかけた試合。
重量級は層が薄い(選手が少ない)からなぁ。
地方のジムの選手の引き分けは実質勝ちだと思ってるので、
11勝2敗くらいの戦績だと思う。どちらも知らない選手だけど、
京原選手が有利かなぁ。
写真左側:赤色のグローブが友松選手。
写真右側:青色のグローブが京原選手。
1ラウンド:体勢を引くして友松選手が様子をうかがう。
京原選手がいきなり仕掛けてラッシュしてロープに追い詰め、
息をもつかせぬ連打をみまうと友松選手は全く手が出せず、
レフェリーがストップした。46秒、京原選手のTKO勝利。
開始からいきなり仕掛けて30秒以上連打を繰り出し続け、
ストップさせた京原選手の作戦勝ちか。
友松選手は1発も当てないまま、あっという間の決着だった。
先手必勝。攻撃は最大の防御なり、だなぁ。
どんな選手なのか全くわからないまま終わってしまった。
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