コインバトゥールの北西部15Kmにあるヒンドゥー教寺院。
12世紀頃に建てられたらしい。
あまり馴染みがないかもしれないが・・
ムルガン神を祀った寺院である。ムルガン神は64の異名を持ち、
別名カールティッケーヤ、スカンダとも呼ばれ、
南インドでは人気のある神様である。
(神様で人気があると言うのもなんだが・・・)
ムルガン神はシヴァ神とパールバティ女神の息子である。
シヴァ神とパールバティ女神の息子と言えばガネーシャ神である。
ガネーシャは日本でも有名だが、
ムルガンの方はインド通でも知っている人は少ないと思う。
なぜなら北インドではそれほど有名ではないからである。
北インドでムルガン寺院は見かけた事がない。
さすがはウーバー(タクシー)でエリア外になるほどの郊外である。
150mほど山を登って行って、
駐車場から階段で寺院まで登りふと見れば、
エアテルの携帯電波さえもエリア外になってしまった。
タクシーを手配しておいて良かったわ。
寺院に向かうと右に正式な階段がある。
そこから登らず左側に行くと・・・
無料の下足預かり所があり、その左側にも階段があった。
どちらから登ってもいいとは思うが、
ここで下足を預けて右側の階段まで戻るのも何なので、
左側から登った。
頂上に着くと寺院の左側に学問の神様ガネーシャの祠
(と言っても大木だが)があった。ムルガンの兄である。
裏側に回るとたくさんの籠のような物がぶら下がっていた。
日本の絵馬のようなものだろうと思った。
本殿はこちら。
入り口の階段やゴープラム(塔門)に比べると質素な感じ。
南インドのヒンドゥー教寺院のシンボル、ゴープラム。
これを見ると南インドに来たなぁと思う。
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12世紀頃に建てられたらしい。
あまり馴染みがないかもしれないが・・
ムルガン神を祀った寺院である。ムルガン神は64の異名を持ち、
別名カールティッケーヤ、スカンダとも呼ばれ、
南インドでは人気のある神様である。
(神様で人気があると言うのもなんだが・・・)
ムルガン神はシヴァ神とパールバティ女神の息子である。
シヴァ神とパールバティ女神の息子と言えばガネーシャ神である。
ガネーシャは日本でも有名だが、
ムルガンの方はインド通でも知っている人は少ないと思う。
なぜなら北インドではそれほど有名ではないからである。
北インドでムルガン寺院は見かけた事がない。
さすがはウーバー(タクシー)でエリア外になるほどの郊外である。
150mほど山を登って行って、
駐車場から階段で寺院まで登りふと見れば、
エアテルの携帯電波さえもエリア外になってしまった。
タクシーを手配しておいて良かったわ。
寺院に向かうと右に正式な階段がある。
そこから登らず左側に行くと・・・
無料の下足預かり所があり、その左側にも階段があった。
どちらから登ってもいいとは思うが、
ここで下足を預けて右側の階段まで戻るのも何なので、
左側から登った。
頂上に着くと寺院の左側に学問の神様ガネーシャの祠
(と言っても大木だが)があった。ムルガンの兄である。
裏側に回るとたくさんの籠のような物がぶら下がっていた。
日本の絵馬のようなものだろうと思った。
本殿はこちら。
入り口の階段やゴープラム(塔門)に比べると質素な感じ。
南インドのヒンドゥー教寺院のシンボル、ゴープラム。
これを見ると南インドに来たなぁと思う。
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