シーズン2の最終話である。
前作シーズン1よりさらにセンセーショナルなテーマが多い。
最終話はなんと、できちゃった結婚。しかも新婦が35歳、
新郎が25歳・・・・(ないわ)。キリスト教徒同志。
インドでは女性が年上と言うのはかなり少ない。
お見合い結婚では皆無であろう。今回は恋愛だけど。
当然、両方の家族は大反対だが、妊娠しちゃってるので、
仕方なく認めはするのだが、いがみ合う。
新郎は才能豊かで有望なミュージシャンでアメリカに行く事が
決まっていたのだが結婚してインドに残る事を選択する。
式の当日、新郎はパニックに陥り続行不可能になる。
新婦は新郎を諭す、アメリカに行って夢をかなえろと、
自分は出産して待っていると。
式は続行され新婦は一人で誓いの言葉を述べる。
経理のブルブル女史の長男が学校でセクハラ事件に巻き込まれ、
友人の為に偽証するのだが、ブルブルと夫は愛情をもって、
正しい事をするように教える。
タラはアデルの豪邸を慰謝料として受け取り、
それによって新しいBFとは生活のレベルが違う事で別れる。
更生したカランはビジネスパトナーとして、親友として、
タラの家で一緒に暮らす。
アデルは妊娠したファイザと結婚式を挙げる。
それぞれがそれぞれの新しい人生を歩み始めて終わる。
これまた数年後にシーズン3ってあったりして。
インドも変わってはきているけど、そのころでもまだ、
このような話はドラマだから・・・って感じかもしれない。
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