カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ラクナウのレストラン ~ マノランジャン ~

2014年12月16日 21時58分29秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ラジダーニの車内で食事にありつけなかったので、
ホテルのスタッフに聞いて行った店。
正確に言うと・・・ホテルのスタッフが、
オートリクシャーの運転手に言ってくれた。

           

住 所:2, Naka Road, Charbagh, Lucknow, U.P.
電 話:91-522 4048123
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
アールー・パラタ 23Rs(約50円)、チャイ10Rs(約20円)
税金は別だけどデリー周辺みたいに高くない。
     
<店内の雰囲気>

1階はスィーツ・ショップになっており、
店頭では揚げ物や焼き物の調理を行っている。



カメラを向けたらポーズを取ってくれたのだが・・・
早く持ってけって叱られとったわ。

<感想と評価>

北インドの朝食の定番と言えばパラタとチャイである。
ヨーグルトも付けられるらしいのだが断った。
私は外ではヨーグルトはおろかラッシーさえも飲まないようにしてる。
理由は・・・過去4回ラッシーに痛い目に遭ってるからである。

 

とりあえあず外さないアールーパラタにした。
シンプルにすっぱ辛いアチャールと甘酸っぱいチャツネ付き。
テーブルの上には塩、唐辛子、水があったけど、
まぁ日本人は使えないねぇ。
 
 評価は○(安い、美味い、早い。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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レジデンシー(総督代理公邸)。

2014年12月15日 22時35分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
1800年に建てられた英国総督代理の公邸。
1857年5月10日に起きた「第一次インド独立戦争(セポイの反乱)」の舞台。
 私達は社会科でセポイの反乱と習ったが、
反乱を起したのはセポイ(傭兵)だけではないとの事から、
現在では「インド独立戦争」又は「1857年インド大反乱」などとも呼ばれている。

 入場料は外国人100Rs、インド人5Rs。
納税者カードを提示して5Rsで入場。
この門の外の右側に入場券売り場がある。
門は閉まっており、右側の通用口の様な所から入場。



さらに門があるのだが閉まっており、左右外側から内部へ入る。

 

反乱の原因は、1600年代から続いたイギリスの支配に対する感情と、
銃の弾薬の包装紙に牛と豚の油が塗られいるとの噂に対し、
牛を神聖なものと考えるヒンドゥ教徒と、
豚を不浄のものと考えるイスラム教徒からなるインド人傭兵達(セポイ)が
宗教的な侮辱と受取ったため。これに商人や農民も加担し反乱を起した。

建物の中に3000人が日間立てこもったが、
最終的にはイギリス軍によって救出された。
その後は廃墟となり現在は政府管理の公園となっており、
無数の弾痕を残したままの当時の建物、モスク、博物館、墓などがある。

 

ベガム・コティと言う古びたモスクとキリスト教式の墓。

 

大砲が置かれているのは博物館。
博物館に入るためには荷物を預ける必要があるが、
中には大した展示物はない。

 

ラクナウの見所はこのレジデンシーとバーラー・イマーム・バーラーの2箇所。
あとは好みの問題だが、だいたい1泊2日で堪能できる。

 ≪ 関連記事 ≫ 

バーラー・イマーム・バーラ①。
バーラー・イマーム・バーラ②。
バーラー・イマーム・バーラ③。
チョーター・イマーム・バーラとルーミー・ダルワーザと時計塔。

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チョーター・イマーム・バーラとルーミー・ダルワーザと時計塔。

2014年12月14日 21時55分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
バーラー・イマーム・バーラーの左側に見える門が、
トルコ門と言う意味を持つルーミー・ダルワーザー。

バーラー・イマーム・バーラーから見た所が左側の写真で、
裏側(どちらが表か知らないが)から見たのが右側の写真である。
ルーミー・ダルワーザーより・・・
バイクの後部に乗ってるオバちゃんの背中の肉が気になるが。

 

まぁこれだけである。

このルーミー・ダルワーザをくぐって500mくらい進むと右手にあるのが、
チョーター・イマーム・バーラーである。
バーラー・イマーム・バーラー=大きなイマーム(イスラム教の指導者)の家に対して、
小きなイマーム(イスラム教の指導者)の家と呼ばれる。
・・・・であるが・・・・修復中らしく・・・・これだけっ



チョーター・イマーム・バーラーに行く途中の右側にあるのが時計塔。



おしまいっ

 ≪ 関連記事 ≫ 

バーラー・イマーム・バーラ①。
バーラー・イマーム・バーラ②。
バーラー・イマーム・バーラ③。

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バーラー・イマーム・バーラ③。

2014年12月13日 22時05分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
バーラー・イマーム・バーラの正面が記念堂。
幅50m、高さ15mの大ホール。

まずは入口で靴を預ける。私達の靴だけVIP待遇である。
返却時に10Rsほど心づけを渡す。
昔は1足1Rs程度だったのだが最近はこういう所まで物価上昇である。

 

1階から入ると手前には宮殿のようなシャンデリアが・・・



その中央には墳墓があり、奥にイスラム教のいろんな物が祀られてる。
こんなに自由に写真が取れたり、
女性が普通に入場できるイスラム教の施設も珍しい。

 

いったん外に出て記念堂の左側にある
「ラビリンス」の入口から階段を登って行くと・・・・
ブールブライヤーと言う回廊につながっている。
ここでもガイドを雇う事が出来る。

  

細く所々明かりが差し込む薄暗い回廊を通り抜けると、
記念堂の内部が見える。



 ここではガイド代をケチったので迷いながら、
とりあえず外に出てみた。

 

 影で遊んでいると・・・うん・・・一人増えてるっ。
隣を見れば知らないインド人のオバサンが参加していた。



これは屋上部分からバーラー・イマーム・バーラの入口を見た所。
Rs分、堪能したのだった。
まぁそう思わなきゃ、やってられないのである。

 ≪ 関連記事 ≫ 

バーラー・イマーム・バーラ①。
バーラー・イマーム・バーラ②。

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バーラー・イマーム・バーラ②。

2014年12月12日 21時39分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
バーラー・イマーム・バーラの左側には階段井戸がある。
シャーヒ・バオリ・イマーム・バーラーと書いてある。



ガイド料金は記念堂と同じで看板に明記してあるのだが、
まぁ心づけでもいいらしい。
私達は3人だったのと期待していなかった割には、
楽しめたので100Rs払った。
中に入るとガイドが群がってくるので適当な人に依頼する。



規模は大きくないのだが・・・
 井戸の内部は暗くしかも迷路のようになっており、
ガイド代をケチって一人で入ると迷うと思う。

 

これは、井戸の中から反対側を見た所。
場所によっては入口から入って来た人が水面に映って見えるが・・・
井戸の底には水はなく土・・・。どこに反射していたのか不明



空を見上げたところ。



 ≪ 関連記事 ≫ 

バーラー・イマーム・バーラ①。

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コメント (2)
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バーラー・イマーム・バーラ①。

2014年12月11日 22時39分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
直訳すると大きなイマーム(イスラム教の指導者)の家。
イスラム教シーア派のモスク。
1784年に建築が始まり完成に10年かかった。

通りから入口(上部写真)を見ただけで大きいのが解る。
この門から内部へ入り右側にチケット売り場がある。
料金はたったRs(約10円)。
 安いっと思ったらRsで入れるのはこの庭だけ。

 

庭の先に大きな入口が見えてくる。
ここから先に入場するには・・・・Rs(約1000円)かかる。

インドで一番高いのはアグラーのタージマハルで750Rs(約1500円)だが、
インドで一番有名な観光地で世界遺産であるし、
同日であればアグラー城、ファテープル・スィークリーも入場できる。
水と靴カバーもついているし、外国人専用入口から待たずに入れる。

まぁ一応これでチョーター・イマーム・バーラー、時計塔、
ルーミー・ダルザルワーザと共通入場券のようだが、
時計塔、ルーミー・ダルザルワーザは無料だし・・・。
 割高感はいなめないが・・・
金額相当の物を見せてもらえれば、文句はない

  

内部は大きく分けて3つの建造物がある。
まずは、向って右側にあるモスク。
荘厳で圧倒されるのだが、残念ながら入場不可。減点1点

 

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【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・ニルマル・パレス ~(ラクナウ)

2014年12月10日 22時30分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
今回もMake My Tripで予約した。
インド国内の観光地ではない都市では、
アゴダよりMake My Tripの方が軒数も種類も多い。

一泊1050Rs(約2010円)。決め手は駅からの距離と設備。
地図で見る限りではラクナウ駅からそれほど遠くないと思ったのだが、
思ったよりは距離があった。周辺はローカルなマーケット。
オートリクシャーを拾うためには大通りまで出た方がよい。

珍しく・・・エレベータも完備。
従業員も愛想が良かった。



あてがわれた部屋は最上階の403、404号室であったが、
従業員の部屋の隣で夜と朝は煩かった。
友人が宿泊した403号室のバスルームの外側には洗濯機が置いてあり、
バスルームで立ち上がったり、トイレに座ると外から見えるらしい。

 

これは404号室。403号室にはクローゼットもあり、若干広かった。
エアコン、TV、湯沸かし器、毛布、タオル、石鹸付き。
シーツは洗濯してあったが・・・穴が無数に空いていた。



ギザ(湯沸かし器)が小さくて心配だったが、
問題なく熱湯がでた。

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【インドの駅】 ~ ラクナウ・ジャンクション ~

2014年12月09日 22時23分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ラクナウ駅を出て左側に進んでいくと、
ラクナウ・ジャンクション駅が見える。
ラクナウ駅を小さくした感じでデザインはほぼ一緒。

ホームは6番線までしかない。
ニューデリー行きのシャダブディ・エクスプレスは、
その6番線から出発する。



時間までホームの端にある食堂で腹ごしらえ。
ベジ・ビリヤーニ45Rs(約90円)。
まぁ粗食って感じだったけど、お腹空いてたからOK。
夕食は車内で提供されるが20時過ぎだろう。



 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの駅】 ~ ラクナウ ~

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【インドの駅】 ~ ラクナウ ~

2014年12月08日 22時19分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
駅舎はイスラム建築の赤と白の立派な建物である。
写真に納まりきらないほどである。
さすがはウッタル・プラデッシュ州の州都だけあると感心。



列車を降りるとリクシャーワーラー(運転手)たちが群がって来る。
ホテルまでは歩こうかと思ったのだが、
土地勘がない場合は地図を見たとしても、
思ったより遠かったりする場合がある。

一人のリクシャーワーラーが市内観光5時間で300Rsと言ってきた。
最初はホテルまで30Rsと言っていたのだが、
それも込みで300Rsで良いとの事。
今回は3人旅だったのでOKした。

 実はラクナウ駅とラクナウ・ジャンクション駅と2つあり、
くっついている。
行きのラジダーニ・エクスプレスはラクナウ駅に到着したが、
帰りのシャダブディ・エクスプレスはラクナウ・ジャンクション駅から出発した。

チケットにはラクナウとしか書いてなかったので、
ラクナウ駅に行き電光掲示板をチェックしたが列車がなかった。
たぶん違うのだろうと思い駅員に確認したところ、
ラクナウ・ジャンクション駅から出発との事で移動した。
両駅の距離は近く徒歩3分程度。

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【インドの乗り物】 ~ ラジダーニ・エクスプレス ~

2014年12月07日 21時50分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
インドを代表する高速列車が、
シャダブディ・エクスプレスとこのラジダーニ・エクスプレスである。
シャダブディ・エクスプレスが短距離を結んでいるのに対して、
ラジダーニ・エクスプレスは長距離間を走る。

シャダブディは、もう何十回と乗っているのだが、
インド歴17年にしてラジダーニに初めて乗った。
実は乗ってみたかった。だって乗り物フェチだもん。

列車の塗装が赤かった事にまず感激。
トイレなどの設備は普通の列車と変わりない。



 列車はニューデリー駅を23:25に出発し、
定刻ならラクナウ駅には翌朝の7:30に到着するのだが・・・
1時間10分の遅れで到着・・・。

シャダブディ・エクスプレスと同じで食事が出ると聞いていたのだが、
水さえも出なかったのでガッカリ。深夜出発で朝到着だったからか?

運行時間にしろ食事にしろ・・・
・・・・だめだねぇ、ラジダーニ・エクスプレス。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの乗り物】 ~ シャダブディ・エクスプレス ~
【インドの乗り物】 ~ シャダブディ・エクスプレス 2014 ~ その①
【インドの乗り物】 ~ シャダブディ・エクスプレス 2014 ~ その②

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デリーのレストラン ~ 富士屋 ~(マルチャ・マルグ)

2014年12月06日 22時28分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
3ヶ月前から始まった「月いちグルメの会(仮称)」の
マルチャマルグ開拓シリーズ第3弾
デリーの和食()の老舗である富士屋。
なんでも年以上営業しているそうな。

ボーイさんも皆40歳以上に見えたので、
そのうちの一人に聞いてみると・・・18年働いており、
店舗は1968年開店との事だった。(創業46年)

富士屋と言う名前から日本料理店と思うかも知れないが、
デリーには赤坂大地などと言う名前の店が多い。
その昔、インドで反中感情が高まった時に、
中国名だと襲撃されるという事で日本名にしたらしい。

           

住 所:12/48, Malcha Marg Market, Chanakyapuri, New Delhi
電 話:91-11-26876059, 26114209
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>



水炊きスープ(ノンベジ) 895Rs(約1730円)
シーフード焼売 599Rs(約1160円)
焼き餃子 425Rs(約820円)
天婦羅巻 560Rs(約1085円)

メニューにベジタリアンとノンベジタリアンがあるのがインド流。
良く考えると結構高い・・・。
     
<店内の雰囲気>

 和風のような・・・中華風の雰囲気。
もっとも純粋な日本食屋ではなく、
中華料理店でもあるのだから仕方ない。

この店も日本人のパッケージツアーに組み込まれているようだ。
マルチャマルグは空港へ行くのにちょうどよい距離だからであろう。
近所のインド料理店(レジーズ・アフェア)もそうだった。
でもインド料理店はともかく、日本食と言うのもなんだなぁ。

<感想と評価>

 

水炊きの定義は、鍋に水を張り、鶏肉、野菜などの食材を、
 煮込んで調理する日本の鍋料理の一種であるので、
これを水炊きと言えばそう言う事になる。

具材は地域性があるので、これも問題ではない。
豚肉、鶏肉、鶏肉のミートボール、海老、
人参、キャベツ、豆腐、青菜・・・。

ポン酢で食べる・・・・と言う定義もあるらしいが、
さすがにインドにポン酢はない。
いろんな物の出汁が出ており塩味でなかなかいける。

最後にうどんでも出てきたら拍手喝采であったが、
ボーイさんがフライドライス、チョウメンと言ってきたので、
スチームライスを所望した。なお、卵とじはない。
しかし・・・フライドライス、チョウメンは無いわぁ・・・。

これだけではなんなので、焼売と餃子と天麩羅巻きを追加。
焼売は揚げ焼売だった・・・
海老の風味を蒸して生かした物であれば良かったのだが、
ちょっと残念、しかも辛いし。
餃子はまぁまぁ。天婦羅巻もこんな物だろう。
しかし・・どれも値段から考えれば高い。

 

 評価は◎(水炊きはイケる。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今年もサンダルを新調。

2014年12月05日 22時37分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 サンダルは消耗品である。
インドでは真冬(12月~2月)以外は常に履いているので、
どうしても年に2~3足は履きつぶす。

インド在住5年を過ぎたが、
私はBata社の定番サンダルを愛用している。

これは明るい服に合う。

 

そして服の色に合わせやすい茶色のシンプルな物。




軽くて履きやすく、耐久性もある。
ヒールの高さもちょうど良い。
ペッタンコの皮サンダルに比べると底が厚くクッショもあり、
少しの雨であれば足はぬれない。



 気に入ってる最大の理由は・・・・
全くハネが上がらないことである。
底の素材によるものなのか、
デザインによるものなのかは解らないが。
Bata社以外のサンダルではハネが上がるので、
私の歩き方のせいではなさそうである。

これも5年前は120Rs(約225円)だった物が、
今では倍以上の249Rs(約465円)に値上がりしている。
今年は3足購入した。どれも同じ値段である。



これは、いつも履いているのと色違いである。
今まで見かけなかったのだが新色か



それから、これも初めて見たのだが、
ちょっとしたお洒落な装いにも合いそうなので、
とりあえず買っておいた。

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インドでゴルフ、52回目。

2014年12月04日 21時14分59秒 | スポーツ / SPORTS


しつこいようだが・・・コースに左右される腕前なのである。
また・・しばらく回ってないと・・・ダメになるのである。
7か月ぶりのゴールデン・グリーンは・・・・
ちっとも優しくなかった。

 この日は全てが上手く行かなかった。
特に・・・・フェアウェー・ウッドが全てトップ気味・・・
アイアンも右に打ち出してしまい・・・
ドライバーも安定せず、パターもなんだな・・・・。



ボギー3、ダブルボギー6、その他9・・・。
パット35.48%。

ここのところ大叩きしなくなっていたのだが、
10打以上を3回も打ってしまうと言う・・
もう・・・・ボロボロだった。
穴があったら入りたいっ。モグラかな



いっそ、周らなかった事にしてしまいたいっ。

 ≪ 関連記事 ≫ 

インドでゴルフ。
インドでゴルフ、2回目。
インドでゴルフ、3回目。
インドでゴルフ、4回目。
インドでゴルフ、5回目。
デリーのゴルフショップ。
インドでゴルフ、6回目。
インドでゴルフ、7回目。その①
インドでゴルフ、7回目。その②
インドでゴルフ、8回目。
インドでゴルフ、9回目。
インドでゴルフ、10回目。
インドでゴルフ、11回目。
インドでゴルフ、12回目。
インドでゴルフ、13回目。
インドでゴルフの練習。
インドでゴルフ、ショートコース。
インドでゴルフ、14回目。
インドでゴルフ、15回目。
インドでゴルフ、16回目。
インドでゴルフ、17回目。
インドでゴルフ、18回目。
キャディ養成学校。
インドでゴルフ、19回目。
インドでゴルフ、20回目。
インドでゴルフ、21回目。
インドでゴルフ、22回目。
インドでゴルフ、23回目。
インドでゴルフ、24回目。
パターを購入。
パット練習グッズを購入。
インドでゴルフ、25回目。
グリップ交換 その①
グリップ交換 その②
インドでゴルフ、26回目。
インドでゴルフ、27回目。
インドでゴルフ、28回目。
インドでゴルフ、29回目。
インドでゴルフ、30回目。
インドでゴルフ、31回目。
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インドでゴルフ、33回目。涙の初優勝!
インドでゴルフ、34回目。
インドでゴルフ、35回目。
インドでゴルフ、36回目。
インドでゴルフ、37回目。
インドでゴルフ、38回目。
インドでゴルフ、39回目。
インドでゴルフ、40回目。自己ベスト更新!
インドでゴルフ、41回目。
インドでゴルフ、42回目。
インドでゴルフ、コース別分析①。
インドでゴルフ、コース別分析②。
インドでゴルフ、コース別分析③。
インドでゴルフ、コース別分析④。
インドでゴルフ、コース別分析⑤。
インドでゴルフ、コース別分析⑥。
シュミレーション・ゴルフ。
インドでゴルフ、43回目。
インドでゴルフ、44回目。
インドでゴルフ、45回目。
インドでゴルフ、46回目。
インドでゴルフ、47回目。
インドでゴルフ、48回目。
インドでゴルフ、49回目。
インドでゴルフ、50回目。
インドでゴルフ、51回目。

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デリーのレストラン ~ ルースト ~(ハウズ・カース)

2014年12月03日 21時55分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インドにはドライデーと言ってお酒の飲めない日がある。
この日はレストランではアルコール類の提供はなく、
街中の酒屋も休みである。

全国的に祝日である下記3日間は厳格に守られているようだ。
1月26日(共和国記念日)、8月15日(独立記念日)、
10月2日(ガンディー誕生日)。
それ以外の日(祭りや選挙日や誰かの誕生日や殉職日)も基本はドライデーである。

 そんなドライデーのある日・・・・飲めないと思ってはいたが、
ふと・・・とあるレストランを見上げれば、
外から丸見えのバルコニー席でビールを飲んでる外国人が見えた。
あれっハウズ・カースでは飲めるみたいだ。

 喉が渇いたのもあって、呼び込まれて入った店。

           

住 所:30, Ground Floor, Hauz Khas Village, New Delhi
電 話:91-11-33106150
予 算:1000Rs~

<食したメニュー>
 


ミラー・ビール 225Rs(約430円)、ナチョス 失念
ハッピーアワーだったので1本の値段で2本飲めた。
     
<店内の雰囲気>

道路に出ていた呼び込みのお兄ちゃんに誘われて行ってみれば、
ビルの一番奥の店だった。
まぁ1階なので入りにくくはなかったし、
外が見える席もあり、いかがわしい雰囲気は皆無。

<感想と評価>

 

とりあえず・・・喉を潤せればいいのでビール。
ナチョスをつまみに。

メニューによるとサンドウィッチやバーガー、
ステーキにパスタ、タイカレーもあるようだ。
ビストロなので、もしかすると料理も美味しいかもしれない。
次回、堪能してみたいものだ。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

ドライデー。

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【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・ヴィヴェック ~(パハール・ガンジ)

2014年12月02日 21時53分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 旅行者だった頃このエリアには良く宿泊したものだ。
デリーに住むようになった今では
日本から友人が来た時に一緒に遊ぶためだったり、
早朝の列車に乗るために前乗りする時に宿泊する。

このホテルも以前から知っていて、
機会があれば泊まってみたいと思っていた。

 場所はメインバザールの中央あたり。
ニューデリー駅を背にして進んで行き、
野菜バザールの先の右側である。

早朝の列車に乗るのであれば、できるだけ駅に近い所が良いが、
友人と遊ぶためならこの辺りでも良い。

 

 部屋は狭いが清潔感がある。
バスルームにはシャワーカーテンがあった。
電話、TV、デスク、タオル、石鹸付。

この季節は必要ないのでノンACルームを予約したのだが、
エアコンは一応付いていたが電線が途中で切れていた。
アゴダで予約したら今時522Rs(約976円)だった。

現在ではメインバザールでもよほどの安宿でない限り、
500Rs以下では難しいだろう。
そう考えればお値打ちの宿である。

行かなかったけどバーやレストランも完備している。
ホテルの人も親切だった。



このバスタオルは優れもので、
 最初、指が入った時に破れてるのかと思ったのだが、
良く見たら・・・ひっかける紐が中央についていた。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・ゴールド・リージェンシー ~(パハール・ガンジ)
【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・ゴールデン・ウイングス ~(パハール・ガンジ)
【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・グル・ヴァス・イン ~(パハール・ガンジ)
【インドの宿泊施設】 ~ サウェラ・インターナショナル ~(パハール・ガンジ)

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