先ほど、6月の行事カレンダーでもお伝えした6月のあさぬま八丈DAY!
大好評の「お茶やさん」での島ものスイーツ販売!
「毎週やってほしい」との嬉しいご感想もたくさんいただいております。
みなさま、ありがとうございます。
今回も見逃せない食べ逃せない楽しいおいしい島スイーツをたくさんご用意して
お待ちしておりますね。今日から少しずつ内容をご紹介してまいります。
「ようもジャム」 八丈島パークホテル製
こちら、「ようも」のジャムでございます。
「ようも」=「やまもも」ですが、島外のみなさまはご存知でしょうか?
島の大人はもちろん知っています。
「ようも」といったら「あび」と並んで、昔の島の子の郷愁の食べものです。
現物の画像が手元にないので、ネットで探してみましたらたくさんありました。
ヤマモモ(Wiki) クリック
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この画像は「草花写真館」より利用しています。撮影者はカールおじさんです。
おいしそう~~
◎こちらのサイトでは、花から実になっていく様子が見られます。
八丈島で育った人なら、みんな大好き!島のようも!
おねいさんが子どもの頃には家にようもの木があったので、
毎年6月になったら猿みたいに木登りして、好きなだけようもを食べたものです。
最近はようもの木がずいぶん減ってしまって、好きなだけ食べられないどころか、
食べられない年もありますよね。 島のみなさま、食べてますか?
大きな道路沿いのようもの木には毛虫退治の農薬が散布されてますから、
山の方へ探しに行くんですけど、採りやすい所にはなかなかありませんね。
八丈島パークホテル クリック
超羨ましいことに、八丈島パークホテルさんには大きなようもの木があって、
それをジャムにして、お客様にお出ししているんですよ。
作っているのは、当ブログによくコメントをくださる yamamomoさんです。
yamamomoさんのブログでもこのようものジャムは紹介されています。
「yamamomoさんのやまももジャム」(ようもジャム)
6月8日の八丈DAY!ようもジャム10個だけの限定販売!!
そんな貴重なようものジャムを10個だけですが、八丈DAY!に、
「お茶やさん」で販売させていただけることになりました。
ほしい方は、どうぞごくお早めにお越しくださいませ。すぐに売り切れ必須です。
販売価格は、350円!(小瓶/トースト4~5枚分)
ようも=ヤマモモって、大きい果実は高級料亭などでもデザートにも出される
高価な果実なんですよね。販売価格を調べましたら、5000円~8000円/㎏でした。
わたし、子どもの頃には、毎年5万円分ぐらい食べてたかも。(笑)
そして、運のいいことにその高価なようもの木がご自宅にある方、
またはどちらからかいただける方には、yamamomoさんのようもジャムレシピを
教えていただきましたので、こちらをご参考にどうぞお作りくださいね。
ただ、(レシピは簡単そうに思えますが)
ようもは中央に種があり、その種と果実が離れにくいので、
種を取り除く作業がけっこう大変かと思われます。
気合入れて、やってみてね!
●ようもジャム yamamomoレシピ●
[材料]
ようも(やまもも)1kg 砂糖(種を取り除いた量に対して60~70%)
ペクチン(果物300gに対して11グラム) レモン果汁2~2.5個分
[下準備]
ようもは虫食いやごみを除き、きれいに洗っておく。
使用する瓶は煮沸消毒しておく。
鍋の素材は出来れば酸に強いものが良い。
[作り方]
ようもを鍋に入れ弱火で煮る。(あまり長く煮る必要はありません)
全体を潰して種を取り除く。←(これがちょっと大変かも)
鍋に果汁と砂糖を入れ火にかける。
なべ底が焦げ付かないように絶えずかき混ぜながら7~8分程煮る。
分量の水で煮溶かしておいたペクチンを加えさらに7~8分くらい煮る。
最後にレモン果汁を加えよくかき混ぜて火を止める。
*ようもの量が少ないと作業がやり難いので、この位の量が適量です。
*レモン果汁やペクチンを溶く水の量は酸味、固さの好みで加減してください。
以上です。
yamamomoさん、レシピありがとうございました!
それから、なんと!このようもジャムを使った
「ようもクリームのロールケーキ」も八丈DAY!に登場します!
これがまた激ウマなんですよ。 こちらは明日ご紹介いたします。
大好評の「お茶やさん」での島ものスイーツ販売!
「毎週やってほしい」との嬉しいご感想もたくさんいただいております。
みなさま、ありがとうございます。
今回も見逃せない食べ逃せない楽しいおいしい島スイーツをたくさんご用意して
お待ちしておりますね。今日から少しずつ内容をご紹介してまいります。
「ようもジャム」 八丈島パークホテル製
こちら、「ようも」のジャムでございます。
「ようも」=「やまもも」ですが、島外のみなさまはご存知でしょうか?
島の大人はもちろん知っています。
「ようも」といったら「あび」と並んで、昔の島の子の郷愁の食べものです。
現物の画像が手元にないので、ネットで探してみましたらたくさんありました。
ヤマモモ(Wiki) クリック
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この画像は「草花写真館」より利用しています。撮影者はカールおじさんです。
おいしそう~~
◎こちらのサイトでは、花から実になっていく様子が見られます。
八丈島で育った人なら、みんな大好き!島のようも!
おねいさんが子どもの頃には家にようもの木があったので、
毎年6月になったら猿みたいに木登りして、好きなだけようもを食べたものです。
最近はようもの木がずいぶん減ってしまって、好きなだけ食べられないどころか、
食べられない年もありますよね。 島のみなさま、食べてますか?
大きな道路沿いのようもの木には毛虫退治の農薬が散布されてますから、
山の方へ探しに行くんですけど、採りやすい所にはなかなかありませんね。
八丈島パークホテル クリック
超羨ましいことに、八丈島パークホテルさんには大きなようもの木があって、
それをジャムにして、お客様にお出ししているんですよ。
作っているのは、当ブログによくコメントをくださる yamamomoさんです。
yamamomoさんのブログでもこのようものジャムは紹介されています。
「yamamomoさんのやまももジャム」(ようもジャム)
6月8日の八丈DAY!ようもジャム10個だけの限定販売!!
そんな貴重なようものジャムを10個だけですが、八丈DAY!に、
「お茶やさん」で販売させていただけることになりました。
ほしい方は、どうぞごくお早めにお越しくださいませ。すぐに売り切れ必須です。
販売価格は、350円!(小瓶/トースト4~5枚分)
ようも=ヤマモモって、大きい果実は高級料亭などでもデザートにも出される
高価な果実なんですよね。販売価格を調べましたら、5000円~8000円/㎏でした。
わたし、子どもの頃には、毎年5万円分ぐらい食べてたかも。(笑)
そして、運のいいことにその高価なようもの木がご自宅にある方、
またはどちらからかいただける方には、yamamomoさんのようもジャムレシピを
教えていただきましたので、こちらをご参考にどうぞお作りくださいね。
ただ、(レシピは簡単そうに思えますが)
ようもは中央に種があり、その種と果実が離れにくいので、
種を取り除く作業がけっこう大変かと思われます。
気合入れて、やってみてね!
●ようもジャム yamamomoレシピ●
[材料]
ようも(やまもも)1kg 砂糖(種を取り除いた量に対して60~70%)
ペクチン(果物300gに対して11グラム) レモン果汁2~2.5個分
[下準備]
ようもは虫食いやごみを除き、きれいに洗っておく。
使用する瓶は煮沸消毒しておく。
鍋の素材は出来れば酸に強いものが良い。
[作り方]
ようもを鍋に入れ弱火で煮る。(あまり長く煮る必要はありません)
全体を潰して種を取り除く。←(これがちょっと大変かも)
鍋に果汁と砂糖を入れ火にかける。
なべ底が焦げ付かないように絶えずかき混ぜながら7~8分程煮る。
分量の水で煮溶かしておいたペクチンを加えさらに7~8分くらい煮る。
最後にレモン果汁を加えよくかき混ぜて火を止める。
*ようもの量が少ないと作業がやり難いので、この位の量が適量です。
*レモン果汁やペクチンを溶く水の量は酸味、固さの好みで加減してください。
以上です。
yamamomoさん、レシピありがとうございました!
それから、なんと!このようもジャムを使った
「ようもクリームのロールケーキ」も八丈DAY!に登場します!
これがまた激ウマなんですよ。 こちらは明日ご紹介いたします。