菊池レモン記事が続きますがお許しください。
八丈島の新しい農業特産品として菊池レモンを根付かせ販売していけるように、
島しょ農水センターと八丈支庁、八丈町が応援しています。
わたしもこのお手伝いがしたい。それで菊池レモン料理をたくさん作り、
ポスターや販売店に置くレシピに使っていただくことにしました。
このために、毎日毎日菊池レモン料理ばかりを作って食べています。
いい加減飽きそうなものですが、まったく飽きません。
それどころか、菊池レモンを使えば使うほど、その魅力にハマっています。
菊池レモンは素晴らしい素材です。なにより【新しい】ここが一番の魅力。

八丈島産菊池レモン
●菊池レモンの何が【新しい】のか?
これまでレモンは主に果汁を使うフルーツでありました。
海外からの輸入品が多かったレモンは防カビ剤への心配があり、
皮は積極的に使えないフルーツでありました。
国産レモンが流通するようになった現在も皮への評価が高いレモンはありません。
「皮も食べられる」ことをアピールしている国産レモンはいろいろありますが、
【皮がおいしい】ことをアピールしているレモンは菊池レモンの他にありません。
なぜなら、普通に育てたレモンには、レモン特有の皮の苦みがあるからです。
この苦味は料理の邪魔をします。使いすぎると料理が苦くなるからです。
◎こちらの記事で、普通に育てた八丈島産レモンの皮の苦みのことを書きました。
このレモンが特に苦いわけではなく、レモンとは普通このようなものなのです。
●皮の苦みをとることに挑戦した菊池レモン
農水センターの方々から、【皮がおいしい】ことをアピールされても、
わたしも最初の頃はピンときていませんでした。
だってレモンを買う人は、皮が食べたくて買う人は少ないでしょう?
なぜそんなに皮にこだわるのか?あまり理解していませんでしたが、
実際に次から次へと菊池レモンを料理に使ってみると、その素晴らしさがすぐにわかりました。
これまで皮が苦いために作れなかった料理がいくらでも作れるのです。
これはすごいことです。レモンの香りを生かした料理のバラエティが格段に広がります。
これを意図して皮の苦みをとることにこだわった農水センターに絶賛の拍手を!

八丈島産菊池レモン
皮の苦みをとるために、菊池レモンは樹上で完熟するまで収穫しません。
ここが他のレモンと違う所です。他のレモンは青いうちに収穫してから追熟するのです。
菊池レモンは樹上で完熟するまで水やり・世話を欠かさないので大変に手間がかかります。
これだけの手間をかけてはじめて料理に使える【皮がおいしい】レモンになるのです。
この手間の分が価格に出ているとご理解ください。
●そしてこのレモンは現在八丈島にしかない
皮ごとぜんぶ料理に使える菊池レモンは、八丈島が生み出した【新しい】レモンです。
これまで果汁を絞ってふりかけたり、ジュースにしたりした果肉の利用価値以外に、
皮に大きな利用価値を与えた菊池レモンは、新しい八丈島の特産品と呼ぶに値するでしょう。
そして、このようなレモンは、現在他で探すことはできません。
だからこそ八丈島に定着させたい農産品です。

そんなわけで、もうしばらく菊池レモン応援の料理記事が続きます。
あさぬま青果部によると、菊池レモンは予想以上に売れていて、
今季販売できる菊池レモンは、2月初旬でなくなってしまうのじゃないかという話でした。
来年はもっとたくさんの菊池レモンが収穫できるようですが、今季はもうすぐ終わってしまいます。
この間に、菊池レモンの記事をもっと書かせてくださいね。お願いいたします。
この話をしたら島外の友人たちが焦っています。
「買って送って!」コールをたくさんもらっています。
このような反応が多いと更に早くなくなる恐れがありますね。
ご入用の方は、お早めにお求めおきくださいね。


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八丈島の新しい農業特産品として菊池レモンを根付かせ販売していけるように、
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わたしもこのお手伝いがしたい。それで菊池レモン料理をたくさん作り、
ポスターや販売店に置くレシピに使っていただくことにしました。
このために、毎日毎日菊池レモン料理ばかりを作って食べています。
いい加減飽きそうなものですが、まったく飽きません。
それどころか、菊池レモンを使えば使うほど、その魅力にハマっています。
菊池レモンは素晴らしい素材です。なにより【新しい】ここが一番の魅力。

八丈島産菊池レモン
●菊池レモンの何が【新しい】のか?
これまでレモンは主に果汁を使うフルーツでありました。
海外からの輸入品が多かったレモンは防カビ剤への心配があり、
皮は積極的に使えないフルーツでありました。
国産レモンが流通するようになった現在も皮への評価が高いレモンはありません。
「皮も食べられる」ことをアピールしている国産レモンはいろいろありますが、
【皮がおいしい】ことをアピールしているレモンは菊池レモンの他にありません。
なぜなら、普通に育てたレモンには、レモン特有の皮の苦みがあるからです。
この苦味は料理の邪魔をします。使いすぎると料理が苦くなるからです。
◎こちらの記事で、普通に育てた八丈島産レモンの皮の苦みのことを書きました。
このレモンが特に苦いわけではなく、レモンとは普通このようなものなのです。
●皮の苦みをとることに挑戦した菊池レモン
農水センターの方々から、【皮がおいしい】ことをアピールされても、
わたしも最初の頃はピンときていませんでした。
だってレモンを買う人は、皮が食べたくて買う人は少ないでしょう?
なぜそんなに皮にこだわるのか?あまり理解していませんでしたが、
実際に次から次へと菊池レモンを料理に使ってみると、その素晴らしさがすぐにわかりました。
これまで皮が苦いために作れなかった料理がいくらでも作れるのです。
これはすごいことです。レモンの香りを生かした料理のバラエティが格段に広がります。
これを意図して皮の苦みをとることにこだわった農水センターに絶賛の拍手を!

八丈島産菊池レモン
皮の苦みをとるために、菊池レモンは樹上で完熟するまで収穫しません。
ここが他のレモンと違う所です。他のレモンは青いうちに収穫してから追熟するのです。
菊池レモンは樹上で完熟するまで水やり・世話を欠かさないので大変に手間がかかります。
これだけの手間をかけてはじめて料理に使える【皮がおいしい】レモンになるのです。
この手間の分が価格に出ているとご理解ください。
●そしてこのレモンは現在八丈島にしかない
皮ごとぜんぶ料理に使える菊池レモンは、八丈島が生み出した【新しい】レモンです。
これまで果汁を絞ってふりかけたり、ジュースにしたりした果肉の利用価値以外に、
皮に大きな利用価値を与えた菊池レモンは、新しい八丈島の特産品と呼ぶに値するでしょう。
そして、このようなレモンは、現在他で探すことはできません。
だからこそ八丈島に定着させたい農産品です。

そんなわけで、もうしばらく菊池レモン応援の料理記事が続きます。
あさぬま青果部によると、菊池レモンは予想以上に売れていて、
今季販売できる菊池レモンは、2月初旬でなくなってしまうのじゃないかという話でした。
来年はもっとたくさんの菊池レモンが収穫できるようですが、今季はもうすぐ終わってしまいます。
この間に、菊池レモンの記事をもっと書かせてくださいね。お願いいたします。

この話をしたら島外の友人たちが焦っています。
「買って送って!」コールをたくさんもらっています。
このような反応が多いと更に早くなくなる恐れがありますね。
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