降り続いた豪雨も幾分勢いをはばかる中、今年も博多祇園山笠最終日の追い山の日を迎えました。
降りしきる雨の中、まだ夜も明けやらぬ5時、太鼓の合図とともに今年の一番山、中洲流れの櫛田入りから始まりました。
狭い櫛田神社の境内に立てられた清道旗をまわるタイムを競う男達が、次第に高揚し、熱い集中の掛け声とともに1,1トンの舁き山を肩に走ります。
その後、まだ暗い博多の町を、5キロ地点の山止めまで交替しながらひたすら疾走してゆきます。
今年は天からの勢い水(キオイミズ)を浴びての疾走です。雨の中でタイムはさぞかし落ちると思っていましたが、例年とさほど変わりなく、今年は昨年の千代流れに代わって東流れがトップでした。
毎年の私の楽しみの行事で、周りに呆れられながらも、今年はテレビの前の桟敷席です。
画像はNHKの特別番組の生中継をデジカメで写したものです。不鮮明ですが、5枚だけ記録として留めます。
東流れのタイム(櫛田入り32,56秒。全コース29分37秒)
降りしきる雨の中、まだ夜も明けやらぬ5時、太鼓の合図とともに今年の一番山、中洲流れの櫛田入りから始まりました。
狭い櫛田神社の境内に立てられた清道旗をまわるタイムを競う男達が、次第に高揚し、熱い集中の掛け声とともに1,1トンの舁き山を肩に走ります。
その後、まだ暗い博多の町を、5キロ地点の山止めまで交替しながらひたすら疾走してゆきます。
今年は天からの勢い水(キオイミズ)を浴びての疾走です。雨の中でタイムはさぞかし落ちると思っていましたが、例年とさほど変わりなく、今年は昨年の千代流れに代わって東流れがトップでした。
毎年の私の楽しみの行事で、周りに呆れられながらも、今年はテレビの前の桟敷席です。
画像はNHKの特別番組の生中継をデジカメで写したものです。不鮮明ですが、5枚だけ記録として留めます。
東流れのタイム(櫛田入り32,56秒。全コース29分37秒)
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