誘われて今日は日帰りの嬉野温泉行きでした。台風5号の余波で大雨の予報でしたが夜が明けてみるとなんと青空まで覗いて雨の気配は全くなしです。
友人は、帰りには裕徳稲荷に行ったことがないから寄っていきたいというので、温泉だけならと言っていたわが連れ合いは敬遠して留守番を買ってでました
もう手遅れもいいところですが日本三大美肌の湯というのがうたい文句の嬉野の湯はとろりとしてなかなかのもので、一時は和楽園を定宿にしていました。自宅を出発して、高速道に乗れば寄り道さえしなければ、鳥栖から長崎道経由で2時間ぐらいで到着します。
本日の湯宿は、和多屋別荘でした。嬉野で一番大きな宿です。昼食もかなりな量と名物の温泉湯豆腐はじめ多彩な和食でお風呂も堪能できたのですが、やはり温泉は宿泊して何度か湯に浸かり楽しむものだと思いました。
祐徳稲荷は、伏見、豊川と並ぶ有名なお稲荷様ですが平日とあって人も少なく、人出がTVで映し出されるお正月の喧噪とは無縁でした。年間300万人の参詣があるのだそうです。
(ご祭神や境内の詳細他はリンクからご覧ください)
楼門前の太鼓橋は化粧直しの塗り替え中でした。私の足では150段余りの急な階段はもう無理なので、下の拝殿で参拝して日本庭園の、花菖蒲や紫陽花をめでて、本殿まで上った友人を待っていました。10代の幼い日、父に連れられて参拝したこの境内で、奉納される面浮立(メンブリュウ)の異様で勇壮な舞を初めて見た日を思い出していました。
梅雨の晴れ間に恵まれて、人の運転する車の気楽さで、脇見の発見は、佐賀平野のあちこちにはまだ藁葺の屋根が瓦葺に混じって点在していることでした。上着も脱いでの快適なドライブでした。
友人は、帰りには裕徳稲荷に行ったことがないから寄っていきたいというので、温泉だけならと言っていたわが連れ合いは敬遠して留守番を買ってでました
もう手遅れもいいところですが日本三大美肌の湯というのがうたい文句の嬉野の湯はとろりとしてなかなかのもので、一時は和楽園を定宿にしていました。自宅を出発して、高速道に乗れば寄り道さえしなければ、鳥栖から長崎道経由で2時間ぐらいで到着します。
本日の湯宿は、和多屋別荘でした。嬉野で一番大きな宿です。昼食もかなりな量と名物の温泉湯豆腐はじめ多彩な和食でお風呂も堪能できたのですが、やはり温泉は宿泊して何度か湯に浸かり楽しむものだと思いました。
祐徳稲荷は、伏見、豊川と並ぶ有名なお稲荷様ですが平日とあって人も少なく、人出がTVで映し出されるお正月の喧噪とは無縁でした。年間300万人の参詣があるのだそうです。
(ご祭神や境内の詳細他はリンクからご覧ください)
楼門前の太鼓橋は化粧直しの塗り替え中でした。私の足では150段余りの急な階段はもう無理なので、下の拝殿で参拝して日本庭園の、花菖蒲や紫陽花をめでて、本殿まで上った友人を待っていました。10代の幼い日、父に連れられて参拝したこの境内で、奉納される面浮立(メンブリュウ)の異様で勇壮な舞を初めて見た日を思い出していました。
梅雨の晴れ間に恵まれて、人の運転する車の気楽さで、脇見の発見は、佐賀平野のあちこちにはまだ藁葺の屋根が瓦葺に混じって点在していることでした。上着も脱いでの快適なドライブでした。