七草も過ぎ、松飾も取れたというのに、暮に喪中のお知らせをいただいていた友人や知人への寒中見舞いも出せずにぐずぐずしています。
年々物事の処理が遅くなる自分のもどかしさに苛立ってしまいます。
快晴続きの休日、庭では蝋梅が盛りを過ぎようとしています。水仙は今が盛りの時。馬酔木は赤紫の蕾への筋目を見せて、春の訪れを待っていました。
谷の南側では藪椿が花をぽつぽつと開いています。蕗の薹は今年は遅れていてまだ親指の爪ほどの大きさで覗いています。
記事をUPしたつもりが、下書きに入ったままになっていました。
年々物事の処理が遅くなる自分のもどかしさに苛立ってしまいます。
快晴続きの休日、庭では蝋梅が盛りを過ぎようとしています。水仙は今が盛りの時。馬酔木は赤紫の蕾への筋目を見せて、春の訪れを待っていました。
谷の南側では藪椿が花をぽつぽつと開いています。蕗の薹は今年は遅れていてまだ親指の爪ほどの大きさで覗いています。
記事をUPしたつもりが、下書きに入ったままになっていました。
春近し空に影ある水の色 内田百
まだまだ寒さはこれからですが季節はゆっくりと進んでいるようで、 少しずつ光りの色が変わってきました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もたくさんの美しい安らぎを与えてくださると、蛙さんのブログを楽しみにしています。
少し調子が良いと図に乗って無理をしてはぶり返し、まさしく3歩進んで2歩下がるです。
今年の謡い初めは、一人静かに「四海波」の小謡にしました。穏やかに治まる御代であってほしいものです。