ブラジル滞在中に、休暇で訪れたことのあるブ北東部アマゾン川河口の町、ベレンと、リゾート地レシフェでの写真です。
九州の大雨の映像がテレビで放映されたそうで、そのお見舞いを兼ねて、懐かしいでしょうと138枚が添付されて送られてきました。南の国は今は冬です。それらの中からUPしました。もう記憶も曖昧ですが、見覚えのある風景が集められていました。
ベレンはパラー州の州都です。「マンゴータウン」と呼ばれるように、街は並木をはじめ多くのマンゴーの木が見られました。アマゾンの、悠久の未知の大自然へ挑む人々が神の加護を祈った教会や、ヨーロッパ様式の古い歴史を感じさせる建築物などが残っています。日系人も3000人くらい住んでいて、日系病院もありました。リオやサンパウロから長距離バスもでているようでした。北部のマナウスと並んでアマゾン地域の重要な都市です。民芸品も多く、厚地の白の麻布に白で刺繍を施したベットカバーなどを買ってきました。
レシフエはブラジルの北東部、大西洋に張り出したところの古い港町です。
ペルナンブコ州の州都で、人口約350万人と聞いていました。北がパライーバ州、南はバイーア州に接し、港の広場でカボエイラと呼ばれる格闘技のようなダンスが盛んに行なわれていたのを憶えています。
私たちが滞在した頃よりずっと街も立派になって、整備されているようです。地元のサッカークラブ、スポルチ・レシフェがブラジルリーグで優勝した年で町中が沸き返っていました。

写真の中から南国の珍しい生き物を拾い出しておまけにUPします。
ふくら雀さん つぎつぎ傑作が生まれますね。 飛んでゆくのも頷けます。 たいせつにされるでしょう。
今日はついにSkypeを導入しました。前からせめられていたのですが、面倒で渋っていました。これでまた電話が頻繁になると思いますが、料金を心配しなくてすむのはありがたいです。
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珍しい動物は、他にも映像がありますので折々にお届けしますね。色鮮やかな装いに目が覚めることです。
団扇は消耗品ですので、毎年の習わしです。鬼ではない蛙さんには来年の約束をしても笑われることはないでしょうから、お楽しみに。秋が立ってしまいましたので今年は見送りましょうね。