09:20
足だけでなく靴も常に清潔にしよう 足の裏は汗腺が集中し、1日にコップ約1杯の汗をかく。靴内は湿度・温度ともに高く菌が繁殖しやすい。
(プレジデントオンライン)
PRESIDENT 2016年8月1日号 掲載
■ニオイ過敏時代の正しい体臭対策
テレビをつければ、体臭、口臭、部屋のニオイ、部屋干しした衣類のニオイ……とデオドラントや香りのCMのオンパレード。情報番組でも嫌われるニオイの特集が不安を煽る。自分はクサくないか?
ニオイに対する過剰ともいえる反応に待ったをかけるのは、体臭多汗研究所所長、五味クリニックの五味常明院長だ。
「まず、知っていただきたいのは、嗅覚は意外とあてにならないものだということ。若い男性と年配のおじさんがはいていた靴下のニオイを若い女性に嗅いでもらったところ、ほぼ全員が年配の男性のはいていた靴下のほうがクサいという。でも、実際に測ると、若い人のほうがニオイは強かったのです。それから、旦那がバリバリ働いていたころは気にならなかったのに、リタイアして家でゴロゴロするようになったら、急に加齢臭が鼻につくようになったとか、そういう面があるのです」
そのニオイ、病気のシグナルかもしれません
●腐った肉のようなニオイ
口の中、呼吸器系の病気
●カビ臭い
肝機能の低下
●アンモニア臭
腎機能の低下、全身疲労、冷え性
●甘酸っぱいニオイ
糖尿病、無理なダイエット
●腐った卵のようなニオイ
胃腸の病気、便秘
●強く汗臭い
無理なダイエット
病気予防に役立てて下さいませ。
12:05
『東京都台東区のマンション一室で2月、この部屋に住む女性=当時(41)=が首を絞められ殺害されていた事件で、警視庁捜査1課は8日、殺人容疑で、同居していた高校1年の長女(15)を逮捕した。黙秘しているという
逮捕容疑は2月26日夜ごろ、自宅リビングで、母親の首をタオルで絞めるなどして殺害した疑い。
同課などによると、27日午後6時50分ごろ、長女から「母親の意識がない」と119番があった。遺体の顔は変色しており首には絞められた痕があった。ソファに横たわった状態で、首にはタオルが掛けられていたという。死因は窒息死だった。 長女は両親と3人家族で、父親は出張で事件のあった26~27日は家にいなかった。長女の説明に不自然な点があることや、他に部屋に入った人物がいないことなどから、長女が関与したとみて捜査していた。
事件前に目立ったトラブルは確認されていないが、長女は母親の教育方針などについて周囲に不満を話していたといい、同課は動機についても詳しく調べる。』
子供から大人まで、肉親で有ろうが、夫婦であろうが、たにんであろうが殺してしまえば.解決すると言うおかしな考えが浮かび殺人を実行するのか。
精神医学から見て、事件を起こした人物の精神構造と異常さを分析し解明すべきです、6人に1人が、貧困家庭の現実から見れば私立に通えるだけ経済的に恵まれた家庭です。このお母さんの押し付け教育を批判する前に人間の生命の大切さと肉親の尊厳を考え直さないと心理学もむ価値になるのでは有りませんか。
朝日新聞デジタル 5月19日(火)11時1分配信『洗濯機の「かび臭い」においの原因はかびではなく、細菌がつくる硫黄化合物であることが日用品大手ライオンの分析でわかった。
家庭で2~15年使われた洗濯機14台の内部の空気を袋に集め、かび臭いにおいの成分を調べると、生ごみに含まれる硫黄化合物だと判明した。においがするのにかびの生えていない洗濯機が2台あったため、洗濯槽の裏側にあるネバネバした汚れを採取、遺伝子解析したところ、マイコバクテリウムという土壌や河川に広く存在する細菌の仲間だとわかった。
この細菌は14台すべての洗濯機で見つかり、細菌を増殖させる実験では硫黄化合物が増えるのを確認できた。かびの生えた洗濯槽もあったが、においにはそれほど関係していないという。
同社で洗濯の研究をする「お洗濯マイスター」の山縣義文さんによると、この細菌は洗濯機の内部が約30度、湿度が90%以上になると増殖しやすくなる。洗濯機を使った後はふたを開けて湿気を逃がすのが予防につながるという。山縣さんは「細菌はかびより増殖が早く、日ごろの手入れが大切」と話している。(富田洸平)』朝日新聞社
私のお世話になっているお年寄り方の智恵で、かび防止にも洗濯が終わったら蓋を開けて置きなさいと教わりました。お年寄りの長年の智恵と経験を軽んじるマスコミや社会の今の風潮です。
さあ、今日も潜在意識と共に願望達成を目指そう!(・∀・)
というわけで、、皆さん、おはこんばんにちはー(・∀・)ノ
今日は、潜在意識、阿頼耶識の「叶うから、願いが生まれる」という話を
仏教の教えである、「此縁性縁起」というお話に絡めつつ、出来るだけ難しい話は省いて、書かせて頂ければと思っております。
いつも、皆さんに聞かせて頂いているのですが、「皆さんは、どんな願いをお持ちですか?」
よろしければ、ご自身の願いを思いながら、今回のエントリーを、ご一読いだければ幸いです。(・∀・)
「此縁性縁起」ってなに?という話から、始めさせていただきますね。
此縁性縁起を、ウダーナ聖典(自説経)という経典に(そんな経典があるんだな程度の認識で大丈夫です)
「此があれば彼があり、此がなければ彼がない。此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば彼が滅す。」
と書かれているんですね。(・∀・)
これは「此」と「彼」と言う言い回しで、煩悩と苦悩について書かれているのですが
潜在意識、阿頼耶識(叶った世界)と、願望についても、この仏教用語で説明がつくんです。(・∀・)
「此」を願いに、「彼」を叶った世界に置き換えてみると、「ほほう!」となるかもです?
「願いがあれば叶った世界があり、願いがなければ叶った世界がない。願いが生ずれば叶った世界が生じ、願いが滅すれば叶った世界も滅す。」
でも、こう読み解くと、「此(願い)」が先に来るので、「願いがあるから、叶った世界が湧く」わけで、「叶った世界があるから、願いが湧く」とは、少し違うのでは?となりますよね。(・∀・)
仏教では、「此(願い)」と「彼(叶った世界)」の関係を、
「此(願い)」と「彼(叶った世界)」は対の関係であって、相互依存の状態、つまり持ちつ持たれつの関係と説かれているんですね。
つまり、復縁の願いを持たれている方を例に挙げれば
復縁の願望と、叶った世界は、対の関係、切っても切り離せない、一心同体のような関係だと説かれているんですよね。(・∀・)
願いが無ければ、そもそも大好きな彼(彼女)も世界に存在しないんです。(・∀・;)
片思いや復縁の願いが叶ったことが約束されているので、自分がいて彼(彼女)が存在するんですよね。
好きな相手の視点で見れば、瞑想者の皆さんと関係が成就する世界が相手の中にあるから、相手も皆さんと出会ったんですよね。
もちろんですが、お互いに面識が有る無しに関わらず、誰かを好きになるという事は、願いと叶った世界が、相互依存の関係で存在しているので、恋愛の願望として、潜在意識、阿頼耶識から湧いてくるんですよね。(・∀・)
次に、お話をしたいことなのですが、「願いと叶った世界は対等」という、潜在意識、阿頼耶識と願いの関係についてですが
「願い」と「叶った世界」は、相互依存、つまり「持ちつ持たれつ」の関係なので、どちらが「優」というわけでも「劣」というわけでもないんですね。
復縁や片思いの願いだったら、どうしても好きな人の一挙一動に一喜一憂する事が多いように、好きな人が「主」で、叶えたい瞑想者が「従」という見方になってしまう事が本当に多いんです。
「この復縁や片思いは、相手の気持ち次第かな?」という、「相手に決定権がある」という「錯覚」に陥りがちなのです。(・∀・;;)
好きな人との関係も、持ちつ持たれつでの関係で、好きな相手は私達と同じで「一個人」なんです。(・∀・)
なので、手の届かない人と考えたり、絶縁を宣言されたり、連絡を拒絶されたからといって、「今は相手次第で、私は無力」という事ではないんですよね。(・∀・)
もしかしたら、LINEやメールなどでの、相手からの連絡を心待ちにされているという方もいらっしゃるかもしれません。
失恋はしていないけど、好きな人との関係が微妙な場合は、特に「メッセージでも電話でもいいから、早く相手の気持を教えて欲しい!」となりますよね。
でも、こんな気持で待っていると、「自分の恋愛の願いは、相手の気持ち一つで決まる状態」になってしまうので、「相手がどうか?」ではなく「自分がどうしたいのか?」という部分を大切にして
潜在意識、阿頼耶識に粛々と、瞑想などで叶った世界を先取りして、刻印していただければなと思う次第です。(・∀・)
既に願いが叶った世界が、潜在意識、阿頼耶識の中に準備されていて、叶うことが約束されているので、今の状態がどうであれ、焦る必要は全く無いんです。(・∀・)
復縁や結婚という願いがあるから、対の存在として叶った世界があるので、何も恐れる必要もないし、相手にひざまずいて乞う必要も無いんですよね。
言葉は適当ではないかもしれませんが、好きな人から拒絶されても、「どうせ私と復縁するのに無駄なあがきを」
という位の気持ちでいて、全然大丈夫なんです!(・∀・)
こんな感じで願いと叶った世界は対の関係で、優劣の関係ではないので、安心して、潜在意識、阿頼耶識に全てを任されて、「委ねて」くださいね!
委ねて、瞑想などで先取り観測をすれば、潜在意識、阿頼耶識の法則
「刻印されたものは、強制的に実現される」という、やり損なわない法則によって、必ず願いは叶いますよ!
就活や、健康の問題、金銭的な願いも、叶った世界が対等の存在として在るので、願いを特別視せず
潜在意識、阿頼耶識に「委ねて」達成して頂ければ幸いです。
毎日新聞 1月7日(水)11時14分配信 7日午前7時15分ごろ、福岡県糸島市に住む福岡県立高校2年の少年(17)から「祖母を刺した」と110番があった。県警糸島署員が駆けつけると、自宅の台所で祖母(75)が倒れており、約1時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。現場にいた少年が「祖母とけんかして刺した」と認めたため、糸島署は少年を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。今後、殺人容疑に切り替え経緯を調べる方針。
逮捕容疑は7日午前7時10分ごろ、糸島市内の自宅で祖母の腹を包丁で複数回刺すなどして殺害しようとしたとしている。
県警によると、少年は「祖母の言動に腹が立った」と供述しており、包丁も見つかった。少年は祖父母と父と同居しており、当時祖父と父も自宅内にいたという。
少年が通う高校の副校長によると、少年は1年生の時から欠席はなく、野球部に所属している。7日まで冬休みで、4日の部活の練習は早退し、5、6日の課外授業は腹痛を理由に休んでいた。「担任らも家族のトラブルは把握していなかった。周囲の信頼も厚く、責任感が強い生徒」という。【竹田定倫、前谷宏】
福岡県立高校2年の少年17歳が「祖母を刺しましたが、祖母を殺して問題が解決するのでしょうか。今の日本大人も子供も直ぐに他人や肉親を殺してしまう世の中です。どこが間違っている今のおかしな御時世です。日本の今の病める最近多くなっている家族形態を象徴する事件と思います。
潜在意識、阿頼耶識、神仏、願い、一年のおさらい
潜在意識、阿頼耶識、神仏の力、言葉は違えど全てはゴールに導いてくれる、大きな大きな力!
さあ、今日も潜在意識と共に願望達成を目指そう!(・∀・)
みなさん、おはこんばんにちはー。(・∀・)
本日は、今年一年の「おさらい」ということで、潜在意識、阿頼耶識、神仏の慈愛、そして願い
この辺りの話を、さかなさんのお便りに返信する形で、書かせて頂ければと思います。
みなさん、「どうして、私の願いは叶わないんだろう?潜在意識、阿頼耶識に刻印されてないのかな?」
こんな疑問を持って、当ブログを読んで頂いてるのかなと思っております。
・その1「本当に叶うの?」
まず、願いというのは、潜在意識、阿頼耶識、神様、仏様。
こういった存在が、「叶いますよ」という判子を押したものが、願いとなって、私達の目の前に現れるんですね。(・∀・)
例えば、大好きな彼、愛している彼女と別れてしまった。
学校や会社の成績、人間関係で困っている。
健康の問題などなど。
こんな色んな悩みや問題が、解決したい叶えたいという願いになりますよね。
「人は想像することは、達成することが出来る。」
「神は超えられない問題を人に与えたりしない。」
という有名な言葉があります。
以前も書かせて頂いたのですが、これって「叶えられ、解決出来る事だけが、問題として現れたり、願いになって現れる」という事なんですよね。(・∀・)
つまり、「潜在意識で達成出来ることが、願いとなって目の前に現れる」という事なんです。(・∀・)
だから、目の前にある願いは「叶うのが大前提」という事を、もう一度確認してあげてくださいね。(・∀・)
・その2「私は神様や仏様に愛されているの?」
叶うと約束されているのは分かったけど、潜在意識、阿頼耶識、神仏は、ちゃんと私を見てくれてるの?
神仏は嫌々判子を押してくれたんじゃないの?
なかなか願いが叶わないと、つい「私だけ世界から見捨てられている」という気持ちになってしまいがちです。(・∀・;)
でも神様や仏様は、「愛している我が子(皆さん)に手を差し伸べてるよー、気付いてね、手をとってね」と、いつも慈愛に溢れた眼差しを、皆さんに向けられてるんですよね。(・∀・)
実際の生活でも、何か問題があると私達は悩んで、解決策を模索しようと必死になりますが
後になって、その時のことを振り返ると、その時は問題だけを見ていたので気付けなかったのですが
周囲の人が、私達の事を心配してくれていたり、何気なくアドバイスをくれていたり、色んなフォローをしてくれてるんですよね。
それと同じで、神様や仏様の愛情が向けられてないのではなく、私達が問題と向き合いすぎて、愛情や慈悲に気付け無いのかもしれません。(・∀・)
潜在意識、阿頼耶識、神様、仏様、私達から見えないだけで、ずーっとそばに寄り添ってくれてるんですよね。
私達だって、一定の時間を、誰かと一緒にいたら、相手に情が湧きます。
じゃあ、私達が生まれる前から、そして今この時まで見守ってくれている、潜在意識、阿頼耶識、神仏は、私達の事が
我が子のように、愛おしくて愛おしくてたまらないと思うんです。
親鸞上人はこう言われました。
「溺れて苦しんでいる我が子をこそ、仏様は助けたいと本願を立てられている」
つまり、私達が人生という川の流れの中で、失恋であったり、人間関係であったり、健康上の問題であったり、金銭的な問題や願いであったり、色んな悩みや願いであったり
そういった、問題や願いを持って、悩み溺れている私達を仏様が見て、現世利益を持って、救いたいという手を出しだされ、救い出されようとされている
つまり、「我が子の願いを叶えてあげたい」と、常に私達の横でスタンバイされているんです。(・∀・)
なので、「何で叶わないの?」という疑問や苦しみを抱えられたら、全てを私達に与えたいと思われている「神仏の親心」を思い出して
神仏の「慈愛」に包まれて頂ければと思った次第です。
潜在意識、阿頼耶識、神仏の「慈愛」に包まれれば、そこは瞑想者意外は、誰も入ってこれず、誰も何も邪魔できず
全てが与えられる、そんな世界を実感していただけると思います。(・∀・)
優しく何でも叶えてくれる、慈愛と慈悲の眼差しに、皆さん気付いてあげてくださいね。
復縁だって、人間関係だって、お金だって、何でも気前よく私達に与えてくれますよ。(・∀・)
・その3
「他力本願と自業自得」
皆さん、「他力本願」と「自業自得」という言葉に、どんな印象がありますか?
多分ですが、あまり良い印象はないですよね。(・∀・;;)
私もなのですが、本当の意味を知るまでは、依存症の人が他人を利用する言葉が「他力本願」
悪いことをした人が、罰せられたり、不運に見舞われることが「自業自得」
こんな印象を強く持ってました。(・∀・;;)
でも、調べてみると、潜在意識、阿頼耶識を活用する、凄く良い言葉なんですよね。(・∀・)
まず、「他力本願」
この言葉は、仏様の力だけを便りに、外の現象に一喜一憂せず、「南無」や「帰依」をすることを意味するんです。(・∀・)
目の前で何が起こっても、仏様の慈愛の眼差しを信じていれば、その力で必ず救われて、願いが叶えられる。
こういった感じなんですよね。(・∀・)
他力本願って、潜在意識、阿頼耶識の法則と、全く同じなんです。(・∀・)
本当はとても、素敵な言葉ですよね。
次に、「自業自得」
とても印象が悪い、この言葉。
本当の意味って、どんな感じなのか一緒に見てみましょう。(・∀・)
「もとは仏教の語で、自分のした善悪の行為で、みずから苦楽の結果を招き受けること。」(gooの辞書さんより)
自業自得の
自は、自分自身の事です。
業は、自分の思考や行いです。
得は、言葉のままで得ることですね。
つまり、自分の思考などで、特定の結果を得るという意味なんです。
失恋を経験した方だと、彼や彼女との恋愛期間中に、色んな事を考えて、その考えに従って行動します。
その考えの中に、好きな人への不安や焦りがあり、その思考を元に行動をします。
つまり、不安なイメージが素となる、動瞑想をしてしまっているんですね。(・∀・;)
この動瞑想が業となって、潜在意識、阿頼耶識に届き、そのままの結果を
自業自得の「得」として、得てしまうんです。
では、好きな人との幸せな生活をイメージしながら、日々の生活を動瞑想として過ごしたら?
または、静瞑想(当ブログでお勧めしている瞑想法です)や、書く方法(願文法)を行えば
イメージそのままの結果を、自業自得の得として、願いを成就することが出来るんですよね。(・∀・)
当ブログのラジオブログ「他力本願寺」も、そういった意味を込めております。(・∀・)
「自業自得」
この言葉も、潜在意識、阿頼耶識の仕組みを表している、仏教用語なんですよね。
皆さんの願い、他力本願と自業自得の心で、必ず叶いますよ!(・∀・)
というわけで、今持っている願いを、神仏、潜在意識、阿頼耶識に
願いだけではなく、自分の存在ごと丸投げして、叶えていきましょうね。(・∀・)
新年までのカウントダウンがいよいよ始まりますが
初詣に行かれたら、お参りされる先で、神仏にご自身の全てを一体化させて、包まれてみてくださいね!
そして、叶ったことを先取り観測して、私達を愛してくれてやまない神仏に、「叶えてくれて、ありがとうございます」と感謝で締めくくって頂ければ幸いです。(・∀・)
引用元http://vacuumfella.blog62.fc2.com/
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鳥取で寺の住職が檀家に暴行 以前からトラブルか
鳥取市で、寺の住職の男が檀家(だんか)の81歳の男性に暴行を加えたとして逮捕されました。男は以前から寺にごみをためるなどして、地域の檀家とトラブルになっていたということです。(テレビ朝日系(ANN))
[映像ニュース]大人も子供も話し合いが出来ない今の日本の姿です。宗教者のお説教をするお坊さんが暴力を振るうのは良くないと思います。
10月8日のNHKクローズアップ現代で
大量の墓石投棄を問題視していました。
明治以来イエを中心とした民法によって、私たちは先祖代々墓を守って来ました。
ところが、戦後の民法はイエから個人を対象にしていることや、
都会への人口の流入によって、墓を守れない人が急増しました。
そこで最近脚光を浴びているのが、墓じまい。
先祖代々の墓を無縁に放置するより、墓を閉まって合同永代供養墓に収めるということに注目が高まっています。
ちょっと前まで3世代同居が当たり前だった生活が、核家族へ。
そして、結婚しないシングルの増加へ。
墓も先祖代々から家族墓へ、そして個人墓へと向かって行くことでしょう。
LEDが100年に1度の発明なら、お墓の変化も100年に一度の大変革だと思います。
先祖代々の墓に変わる新しいお墓のカタチは何?と尋ねられたら、樹木葬永代供養墓と答えるでしょう。
はっきりと断言できます。
ピンチはチャンス。この現象をどうとらえるか、これが布教に活かされるかと思います。
ある方は、永代供養墓が現代の一番の布教と言うのはこのことです。
日本仏教は葬儀やお墓と切り離せません。
曹洞宗はお葬式を一般庶民に導入した事によって、江戸時代以降教線を拡大してきたと言われています。
今の時代、イエから個人へと、墓が先細りするのであれば、個人がどのようなお墓が求められているのかを考える。
ここに教線拡大の大転換が潜んでいるのではないかと思うのです。
ただ、仏教は変わるのが苦手でゆっくりが好きなのですが、時代はそれ以上のスピードで進んでいます。
最後にTVのコメンテーターは、こういっていました。
散骨は亡くなった人と対峙できない。
その人が散骨を希望しても、残された人は決してそうとは考えない。想いは異なる。
とコメントしていたように、散骨はおすすめできません。
本来土葬であったように、樹木葬(土に還る葬法)が一番日本仏教合ったお墓かと思います。
この問題は地方も都会もすべての人に関わる大問題ですので、
一緒に今後も考えていきましょう。
9月27日の地域紙「石巻かほく」に、カラーで大きめに掲載していただきました。
いよいよモニュメント「祈りと供養の標(しるべ)」が着工しました。
全国の支援者の方々の協力を頂いて、11月11日震災より3年8ヶ月を経て
完成予定です。
過去への祈りは供養に通じます。
未来への祈りは、希望や夢、幸せを祈ることにつながります。
この施設は震災のど真ん中(石巻市皿貝地区の鎮魂の森)から被災地全方向に祈りを伝えることができます。
鎮魂の場所というと、津波襲来の海岸を連想するかもしれませが、ここは
被災3県の南北400キロのちょうど真ん中に当たります。
角度としては210°。
この地に立って、北は久慈市、南はいわき市に手を合わせ祈りを送ることができるのです。
また、納骨堂も兼ねていますが、ここには震災で犠牲になったお骨を入れるのではなく、
震災であと取りをなくしたり、お墓を用意することができない方などのためのもの、
生活困窮者には無料で納骨できるように配慮したお墓です。
もちろん条件(檀家になっていない方なら)さえ了解頂ければ、普通の方でも、都会の方でも
納骨することができます。
(社)てあわせ、の目的は少子高齢化と震災復興です。
震災によって人生が狂った方少なくありません。
そして時代は超高齢化の大波が襲ってきます。
お墓が用意できない、入れないという人も今後予想されます。
お墓がないことで心配でたまらない。
これは震災の二次被害ではないかと思うのです。
そんな方々のためにも、生活が大変な高齢者のためにも、安穏な終の住処と思って頂ければいいと思います。
----------
そんな中、お墓のあり方として注目されているのが、樹木葬の一種の桜葬です。
例えると、お墓のマンション型のようなもので、桜の下の限られた敷地に
直接埋骨する集合墓です。
小さな面積ですが、他の人の骨と重なったり混じったりしません。
個が守られています。
価格はというと、25?25㌢で40万、二人だと60万
年管理費5千円、生きている間は月300円がかかります。
大阪の話ですから、安いか高いかというよりも
石を使わないお墓ですから、その分絶対安価です。
墓石を用いると維持管理が出てきますが、
世間一般の人がで心配しているのは、無縁になるかもしれない
ということ。
墓石を用いず、合同で永代供養すれば無縁になりません。
ですから、これからの時代、今まで石のように硬く変わらなかった
お墓のカタチも、こんなスタイルで変化の兆しが出てきているようです。
最後にコメンテイターがこんなことを言ってました。
生きている間にお寺や坊さんと交流しないとね・・・
そのとおりです。
そして、自分のお墓の隣に誰が眠るかわからないから、
生きている時に墓トモになっておけばいいのです。
生きている時に、お寺と墓トモの縁。
これが新しいスタイルになればいいですね。
今の時代、なんといっても恐ろしいのはお化けや幽霊でなく、
無縁が最大の恐怖ですから。
引用元http://blog.goo.ne.jp/enisinet
Virtual Ending Temple 終活山縁伝寺 桜和尚ブログ
震災を機縁としていつかは訪れる終焉に向かい、桜のように今を活き、縁を伝える仏教的終活道を悩みながら書いています。
9月27日の地域紙「石巻かほく」に、カラーで大きめに掲載していただきました。
いよいよモニュメント「祈りと供養の標(しるべ)」が着工しました。
全国の支援者の方々の協力を頂いて、11月11日震災より3年8ヶ月を経て
完成予定です。
過去への祈りは供養に通じます。
未来への祈りは、希望や夢、幸せを祈ることにつながります。
この施設は震災のど真ん中(石巻市皿貝地区の鎮魂の森)から被災地全方向に祈りを伝えることができます。
鎮魂の場所というと、津波襲来の海岸を連想するかもしれませが、ここは
被災3県の南北400キロのちょうど真ん中に当たります。
角度としては210°。
この地に立って、北は久慈市、南はいわき市に手を合わせ祈りを送ることができるのです。
また、納骨堂も兼ねていますが、ここには震災で犠牲になったお骨を入れるのではなく、
震災であと取りをなくしたり、お墓を用意することができない方などのためのもの、
生活困窮者には無料で納骨できるように配慮したお墓です。
もちろん条件(檀家になっていない方なら)さえ了解頂ければ、普通の方でも、都会の方でも
納骨することができます。
(社)てあわせ、の目的は少子高齢化と震災復興です。
震災によって人生が狂った方少なくありません。
そして時代は超高齢化の大波が襲ってきます。
お墓が用意できない、入れないという人も今後予想されます。
お墓がないことで心配でたまらない。
これは震災の二次被害ではないかと思うのです。
そんな方々のためにも、生活が大変な高齢者のためにも、安穏な終の住処と思って頂ければいいと思います。
----------
引用元http://blog.goo.ne.jp/enisinet
>Virtual Ending Temple 終活山縁伝寺 桜和尚ブログ
震災を機縁としていつかは訪れる終焉に向かい、桜のように今を活き、縁を伝える仏教的終活道を悩みながら書いています。
これも少し前のあるテレビ番組でのこと。
--------
埼玉県に女性だけの共同墓が建設中で、まもなく完成だといいます。
この女性だけの共同墓に入りたいという人は、夫と一緒のお墓を希望しない奥様方。
理由はというと、
「死んでまで縛られたくない」
「死んでまで一緒はイヤ、もうたくさん」
「気が合わない、土に帰りたいから・・今尽くしているからもう十分」
世の旦那様方、これを聞いてどう思いますか?
はたまた、このようなご意見もあります。
「犬とは一緒に入りたいが、夫はイヤ!」
夫より犬を選ぶのか~ということです。あぁ悲しいかな。
でも、このような夫と一緒はイヤ派は、
アンケートの全体の3割で、7割はやっぱり旦那様と一緒がいいという奥様方。
理由は
「夫あっての今、愛してるから、覚悟の上!?、そういうもんだと思っているから」
このように思っていた方が、かつてはほとんどでした。
いつの頃から、夫と一緒はイヤになったのでしょう?
「夫の姑(しゅうとめ)と一緒はイヤ」は以前からありました。
女性は、あの世を想像する能力が男性より優れているので、
現在の姑関係や夫との関係が、リアルにお墓の中まで想像してしまうのでしょう。
そして、なんといっても男性の寿命が短いこともあるので、
夫を見送ったあと、妻が別のお墓を購入して入るということも大いにあり得ることです。
夫は死んだ後のことですので、生きている時この事実は確認できません。
女性の立場が強くなったこともあるでしょうが、今後「夫とはイヤ派」が少しずつ増殖していくことでしょう。
あぁ悲しいかな・・
引用元http://blog.goo.ne.jp/enisinet"
Virtual Ending Temple 終活山縁伝寺 桜和尚ブログ
震災を機縁としていつかは訪れる終焉に向かい、桜のように今を活き、縁を伝える仏教的終活道を悩みながら書いています。
お盆の月ももう残り僅かですが、TV局もお盆に関係した内容を企画するようです。
今まで何本か見逃しましたが、今月14日朝、羽鳥アナのモーニングバードで、
桜葬・樹木葬「広がる墓トモ」という内容を放送していました。
関西にできた桜葬・樹木葬の取材です。
第一生命経済研究所が全国の35~79歳の600名対象にアンケートを取ったところ
・近いうちに無縁墓になる4.1%
・いつかは無縁50.3%
・その可能性はほとんどない29.8%
という結果で、なんと過半数は、自分の墓が将来無縁になるだろうと考えていることです。
イエ制度が廃止され、生活スタイルが変わっているのに、お墓は一向に変わらない。
そんな中、お墓のあり方として注目されているのが、樹木葬の一種の桜葬です。
例えると、お墓のマンション型のようなもので、桜の下の限られた敷地に
直接埋骨する集合墓です。
小さな面積ですが、他の人の骨と重なったり混じったりしません。
個が守られています。
価格はというと、25?25㌢で40万、二人だと60万
年管理費5千円、生きている間は月300円がかかります。
大阪の話ですから、安いか高いかというよりも
石を使わないお墓ですから、その分絶対安価です。
墓石を用いると維持管理が出てきますが、
世間一般の人がで心配しているのは、無縁になるかもしれない
ということ。
墓石を用いず、合同で永代供養すれば無縁になりません。
ですから、これからの時代、今まで石のように硬く変わらなかった
お墓のカタチも、こんなスタイルで変化の兆しが出てきているようです。
最後にコメンテイターがこんなことを言ってました。
生きている間にお寺や坊さんと交流しないとね・・・
そのとおりです。
そして、自分のお墓の隣に誰が眠るかわからないから、
生きている時に墓トモになっておけばいいのです。
生きている時に、お寺と墓トモの縁。
これが新しいスタイルになればいいですね。
今の時代、なんといっても恐ろしいのはお化けや幽霊でなく、
無縁が最大の恐怖ですから。
引用元http://blog.goo.ne.jp/enisinet
「じいちゃん、この鐘どうした?どこの鐘や?供出で持っていかれたはずだべ?溶かされたんでねがったのか?」
ケンジは矢継ぎ早にたずねました。
「なぁケンジ、2年前、お前のおもちゃやボタンを持っていかれて泣いてたべ。
あん時、じいちゃんも悔しかったんだ。必ずこの鐘も持っていかれると思って、
次の夜、オラと若頭4・5人で、松明灯しながらこの700キロある釣鐘を、こっそり外して隠したんだ。」
ケンジはじいちゃんの話に驚きました。
「…日本中から金属を集めたのに、結局役には立たなかった。
東磐井の寺や神社の釣鐘も、根こそぎ持っていかれたけども、武器にされる前に日本は負けてしまった。
だけんども、供出したものは戻ってなんかこねぇんだよ。
それを予想して、オラ達は常堅寺の釣鐘をこっそり隠したのさ。
あん時は悪いことだと思ったけど、今となっては正しいことだったのかもしれねぇ。
戦争は正義が悪に、悪が正義に、全てをひっくり返ってしまうほど、人の心を狂わせる恐ろしく愚かなことなんだ。
もう二度とこんな時代を繰り返してはだめだ。
釣鐘を隠したことは悪いことさ。だけんど、門崎の誇りを守ったことのほうが正しいと、
この釣鐘の音を聞いて誰もが納得してくれるはずだ。
これから時代は変わるぞ、ケンジ!平和な世の中になるんだ!
確かに今は苦しいけども、一生懸命働けば必ず暮らしが良くなる。
そんな時代が来る。
間違いねぇ、さぁ、ケンジ、お前も鐘をついてみろ!」
ケンジは、じいちゃんに言われるまま、平和な時代が来る、努力が報われる時代がやってくる、もうビクビクしなくていいんだ、
そう思って鐘をついたのでした。
引用元http://blog.goo.ne.jp/enisinet
2014年8月28日(木)05:0
(中日新聞プラス)
射水・金胎寺
『火渡り神事で知られる射水市戸破の真言宗金胎(こんたい)寺で、二年半前から米国人の父と日本人の母を持つハーフの志村慧雲(けいうん)さん(51)が住職を務めている。陸上の選手・監督、実業家として成功しながら、四十歳を目前に仏門へ。幼少期から容姿への中傷で苦しんだ体験もあり、「いじめのない社会を」と呼び掛けている。(青木孝行)
志村さんは青森県の三沢市で生まれ、八戸市で育った。幼いころから肌が浅黒く、髪の毛はちりちり。その容姿をからかうように、小学生時代から言葉の暴力を受けるなどいじめにあっていたという。
子どもながらに「日本でどうやって生きていけばいいのか」と志村さんは真剣に思い悩み、時には「死にたい」と思い詰めたこともあったと振り返る。
一方で、陸上競技で才能が開花。進学した東洋大では三段跳びの選手として活躍。同大陸上部短距離・フィールド部門の監督も務めた。その後、スポーツ施設の会社経営で成功を収めた時期も。
その志村さんが仏門に入ったのは四十歳を目前にしたころ。「これまで多くの人に支えられてきた。その恩返しをする番ではないか」と思い立ち、仏道の修行を始めた。高野山での修行をへて、二年半前に金胎寺の住職に就いた。
若者たちに向けて志村さんは「職人といわれるように一つの仕事を貫く人生もあるが、自己責任で自分の長所を生かしていろんな職業を経験する人生もいい」と、自分の経験を重ねて強調する。
「一度きりの人生。いじめなどがあっても、若者には命を大切に生き抜いてほしい。悩みがあったら宗派を問わず/p>
を訪れて。無料相談に乗ります」と、おおらかに話している。 』 いじめられた実体験の有る和尚さんだからこそいじめられている人の痛みも苦しさも良く理解出来ると思います。 「一度きりの人生。いじめなどがあっても、若者には命を大切に生き抜いてほしい。』は、名言です。
Virtual Ending Temple 終活山縁伝寺 桜和尚ブログ 震災を機縁としていつかは訪れる終焉に向かい、桜のように今を活き、縁を伝える仏教的終活道を悩みながら書いています。
終活山縁伝寺 桜和尚ブログ
震災を機縁としていつかは訪れる終焉に向かい、桜のように今を活き、縁を伝える仏教的終活道を悩みながら書いています。
岩手の新聞2社に掲載されました。
日報さんには、お墓のPRと記載されてしまい、少し残念でした。お墓の宣伝やPRではなく
現代のお墓事情、ひとつの社会問題の対応方法として、紹介して欲しかったのですが
真意が伝わらなかったようです。
記事を読む人にとって、「お墓の宣伝か!?」と捉えられる人もいるかと思いますが、
昨今の死後の問題、終活や墓のことは今や社会問題・切実な問題です。・・・
実はこの樹木葬墓園、5年前に都会に住む檀家さんの希望を取り入れ、当寺が管理する墓地の片隅につくったのが始まりです。
元となったのは、地元と都会に住む檀家の会「日高見の会」でした。
きっかけは、都会に住む地方出身者が「自分たちが死んだら入る墓などない」という悩みが発端です。
話を聞くと、都会に住んでいる方々は、その頃から樹木葬というお墓をよく知っていたのです。
なんといっても樹木葬は一関の寺院(知勝院)が始めたもので、もう15年にもなります。一関が樹木葬の元祖です。
つまり、都会の人の方が、ふる里の情報をよく耳にしていたということです。
その後、当寺役員とこの問題を話し合った結果、墓地の一画に、都会に住む地方出身者の
「ついのすみか」を作ってみることにしました。
それが桜の木の下に直接埋骨するサクラ樹木葬です。
周辺には散策路にチップを敷いて歩けるようにしたのですが、5年も立ってチップも腐ってきたので
新たに敷直ししました。
年々都会では亡くなる人が増え、お墓の問題が深刻化しています。
都内の倉庫に積み上げられたお骨や
電車の忘れ物、故意の落し物。
行き場のないお骨が激増しています。
都会の檀家さんの希望によって実現した「みちのく花の樹木葬」
どこの寺の檀家にもなっていない方で、次男三男のご夫婦などが対象です。
石を用いない、維持管理不要で、永代供養になるお墓ですので、一度見学してみてください。
もう少しでコスモスが一面咲き出します。
墓じまい--TVで話題--これからのお墓のあり方
お盆に合わせ、お墓に関するTVの話題が多いですね。
昨日の朝の番組でも「墓じまい」ということが取り上げられていました。
都市圏で自分の両親が購入したお墓を、次の代が結局は守りきれないという現状リポートの内容でした。
そのままにしておくと、毎年管理費はかかる、草ぼ-ぼ-。結局無縁墓になります。
それを見ていられないので、墓じまいになるのです。
墓じまい。具体的には、墓石を業者に頼んで石を撤去し、合同供養塔に引っ越しするというものですが、
ここで問題なのは、墓は石で出来ていること。
そして、墓は後継者(後継ぎ)がいないと存続できないということです。
------------
そこで、これからのお墓を考えてみましょう。--
お墓は石とは限りません。
それが土に直接埋骨する樹木葬です。
石を使わないので、維持管理が不要です。
また、後継ぎがいなければ、最初から永代供養をおすすめします。
ご夫婦は子供がいてもいなくても、後の人に迷惑をかけたくないという気持ちがあります。
そんな時はご夫婦で永代供養ができる墓を求めればいいと思います。
この2つの利点を兼ね備えたのが、岩手一関の花の樹木葬永代供養墓(常堅寺管理)です。下記サイト参照。
http://hana-jyumokuso.com/
花の樹木葬 で検索
以前はこのような選択肢がありませんでした。
お墓といえば、先祖や子々孫々眠る石のお墓しかありえませんでした。
家族の変容や生活スタイルの変化で、お墓も選べるようになってきたのです。
石のお墓を購入すれば、いつの時代いか維持管理できず墓じまいになるでしょう。
樹木葬と永代供養の組み合わせが、これからの新しい時代のお墓のあり方ではないかと思います。
岩手の新聞2社に掲載されました。
日報さんには、お墓のPRと記載されてしまい、少し残念でした。お墓の宣伝やPRではなく
現代のお墓事情、ひとつの社会問題の対応方法として、紹介して欲しかったのですが
真意が伝わらなかったようです。
記事を読む人にとって、「お墓の宣伝か!?」と捉えられる人もいるかと思いますが、
昨今の死後の問題、終活や墓のことは今や社会問題・切実な問題です。・・・
実はこの樹木葬墓園、5年前に都会に住む檀家さんの希望を取り入れ、当寺が管理する墓地の片隅につくったのが始まりです。
元となったのは、地元と都会に住む檀家の会「日高見の会」でした。
きっかけは、都会に住む地方出身者が「自分たちが死んだら入る墓などない」という悩みが発端です。
話を聞くと、都会に住んでいる方々は、その頃から樹木葬というお墓をよく知っていたのです。
なんといっても樹木葬は一関の寺院(知勝院)が始めたもので、もう15年にもなります。一関が樹木葬の元祖です。
つまり、都会の人の方が、ふる里の情報をよく耳にしていたということです。
その後、当寺役員とこの問題を話し合った結果、墓地の一画に、都会に住む地方出身者の
「ついのすみか」を作ってみることにしました。
それが桜の木の下に直接埋骨するサクラ樹木葬です。
周辺には散策路にチップを敷いて歩けるようにしたのですが、5年も立ってチップも腐ってきたので
新たに敷直ししました。
年々都会では亡くなる人が増え、お墓の問題が深刻化しています。
都内の倉庫に積み上げられたお骨や
電車の忘れ物、故意の落し物。
行き場のないお骨が激増しています。
都会の檀家さんの希望によって実現した「みちのく花の樹木葬」
どこの寺の檀家にもなっていない方で、次男三男のご夫婦などが対象です。
石を用いない、維持管理不要で、永代供養になるお墓ですので、一度見学してみてください。
もう少しでコスモスが一面咲き出します。
墓じまい--TVで話題--これからのお墓のあり方
お盆に合わせ、お墓に関するTVの話題が多いですね。
昨日の朝の番組でも「墓じまい」ということが取り上げられていました。
都市圏で自分の両親が購入したお墓を、次の代が結局は守りきれないという現状リポートの内容でした。
そのままにしておくと、毎年管理費はかかる、草ぼ-ぼ-。結局無縁墓になります。
それを見ていられないので、墓じまいになるのです。
墓じまい。具体的には、墓石を業者に頼んで石を撤去し、合同供養塔に引っ越しするというものですが、
ここで問題なのは、墓は石で出来ていること。
そして、墓は後継者(後継ぎ)がいないと存続できないということです。
------------
そこで、これからのお墓を考えてみましょう。--
お墓は石とは限りません。
それが土に直接埋骨する樹木葬です。
石を使わないので、維持管理が不要です。
また、後継ぎがいなければ、最初から永代供養をおすすめします。
ご夫婦は子供がいてもいなくても、後の人に迷惑をかけたくないという気持ちがあります。
そんな時はご夫婦で永代供養ができる墓を求めればいいと思います。
この2つの利点を兼ね備えたのが、岩手一関の花の樹木葬永代供養墓(常堅寺管理)です。下記サイト参照。
http://hana-jyumokuso.com/
花の樹木葬 で検索
以前はこのような選択肢がありませんでした。
お墓といえば、先祖や子々孫々眠る石のお墓しかありえませんでした。
家族の変容や生活スタイルの変化で、お墓も選べるようになってきたのです。
石のお墓を購入すれば、いつの時代いか維持管理できず墓じまいになるでしょう。
樹木葬と永代供養の組み合わせが、これからの新しい時代のお墓のあり方ではないかと思います。
ゴーン
これでまた大好きな野球もできる。ホームランやストライクという言葉も使える。
もうひとつ、ゴーン
ブリキのおもちゃやボタンは帰ってこないけど、この音であの日の悔しさも忘れられそうな気がする。
最後に、ゴーン
これから俺ががんばって、母ちゃんやじいちゃん、家族を守っていくんだ。
そんな心が、ケンジに芽生えたのでした。
1ヵ月後、ケンジの前に、大きなリュックを背負い、包帯をぐるぐる巻いた片目の兵隊が現れました。
ケンジは兵隊を見て、一瞬後ずさりしました。
金属供出の嫌な思い出が、今でも頭から離れないからです。
しかし、兵隊の目には見覚えがあります。
「ケ、ケンジ!俺だ、父ちゃんだ!今帰ったぞ!」
兵隊はしゃがれた声で言いました。
父ちゃんは大きな怪我をしたものの、九死に一生を得て、戦争から戻ってこられたのです。
「と、父ちゃん、ほんとに父ちゃんか!?」
ケンジは父ちゃんのボロボロの懐に飛び込みました。
そして、泣きました。いつまでも泣きました。
ゴーン
世の中が変わる。
新しい時代が訪れる。
戦争のない、平和の鐘がなっている。
ケンジの耳には、そう聞こえたような気がしました。
(完)
引用元http://blog.goo.ne.jp/enisinet
仮称:癒しの森の慰霊堂の設計図ができてきました。そしてその模型がまもなく完成します。
設計者は麻布十番に事務所を置く、若き優秀な設計士(小石川建築)二人組。
建設の地は被災の中心地石巻で、特産の雄勝スレート(玄昌石)を使います。
雄勝スレートといえば、かつて硯石として全国的に圧倒的なシェアを誇りました。
最近は東京駅の屋根で有名です。
そのスレートを犠牲者の数だけ使用します。15887枚。
カタチは扇型。建設地の石巻皿貝というところは、被災地3県のちょうど直線で400キロの中心に当たります。
その扇の要という意味で、ここに立つと被災全方向に手を合わせることができる祈りのスポットです。
この慰霊堂を建設する前に、実物模型(モックアップ)を都内の方々中心に見ていただきたいのです。
さらに、使用するスレートにご支援いただける方々のご芳名を記入し、志納とします。
雄勝スレートでできた実物模型をを実際に見て触れて、慰霊堂建設にご支援いただけないかと思います。
具体的にはこの模型(モックアップ)を都内の寺院や企業イベントなどに展示させていただき、趣旨をご理解いただいてご志納を賜るという方法です。
夏祭りや盆踊りなどの会場でご覧いただけたらいいですが・・。
都内会場にこだわるのは、この模型が東京で作られること、都内の会場内で移動しやすいこと、震災の思いが薄れる都内の方々に現状など知っていただきたい、という思いなどがあります。
このブログをご覧の方々、是非東京のご寺院様や企業、夏祭りイベント主催者と縁を結んでいただけないでしょうか
宜しくお願いします。