鳥羽キャンプセンター@鳥羽市浦村町

キャンプ二日目。朝はとりあえずコーヒーを。

朝、ゴハンを炊きながらキャンプサイトの前の海に投げ込んでおいた竿にアイナメがかかっていた。ラッキー。

引き潮時、磯のまわりを探ってみる。

なんでこんなところに中華麺?.....アメフラシの卵だそうな。
磯のあっちこっちにあったが、卵もアメフラシも食べてウマいもんではないらしい。


昼には昨日スーパーで買った伊勢うどんをキャンプサイトで食べる。
伊勢うどん、何も知らずに初めて食べたときに、讃岐うどんの対極にあるような信じられないヤワさ加減でコシの抜けたみたいなもわもわの極太麺に驚いたものだが、そういうもんだと知って食べるとこれはこれで美味いもんだ。....タマゴを入れるのは邪道?
いやいや「月見伊勢うどん」「玉子伊勢うどん」をメニュー化しているお店もあるようだ。

午後、鳥羽市内のスーパーへ買い物に行くついでに「ブランカ」という洋菓子店に寄る。鳥羽では知られたお店らしい。ココで3時のオヤツを買う。

ブランカ鳥羽本店


キャンプ場に戻る途中、「化石発見地」にちょっと道草。

化石が置いてある...が、上に乗ってみるとプラスティッキーは音と感触。ハリボテのレプリカだった。

階段を下りた先がどうなっているのか、見てみたくなる。

五月の海は美しい。ゴミが落ちていなければ、もっと美しい。

反対側にエクシブ鳥羽が見えた。



キャンプサイトに戻り、3時のおやつ。
ブランカのお菓子をけったいなファンタと一緒に。
ファンタの方は一度味わえばもういいけど、ブランカのお菓子はなかなか。
このあと、また投げ釣りで過ごすがヒットせず。

夜。結局やっぱりBBQにしたが、釣れたアイナメと磯でとった貝いろいろを小粒は塩茹でにし、大きめのものは焼いてみた。砂を噛んでるのが多かったが、市場に出回る貝だけが食える貝ではないことを確かめる。

さらに、生け捕りしたカニをアブラで揚げてみる。意外や意外、美味。
と、磯の味を堪能したのは良かったが、この日の夜遅くから雨が降り出した。つついて遊んだアメフラシに恨まれた?




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