永井式製麺機 試運転

最終的に歯車部分に割りピン(モトのやつは使えそうにないので、これもホームセンターで購入)を差して、レストアは完了とした。次は、製麺機として使える状態にしていく作業だ。
とりあえず製麺機に通す捨て生地を作る。
強力粉は、業務スーパーの1kg170円の物を使用。たぶん近所で最安値。それにしても、このところのコロナ禍外出自粛巣ごもり需要でか、どのスーパーに行っても強力粉が棚に無いことが多い。
加水率は概ね50%で水回し。この作業、10年以上ぶりに行う。超久々。
水回ししてそぼろ状になったものを15分程度休め、手押しで少し捏ねたあと、生地にまとめる。うどんづくりでよくある、「ビニール袋に入れて足で踏む」作業は割愛。
(昔、初めてうどんを作ろうとした時には足で踏みまくりすぎて、却ってグルテンを壊してしまった記憶)
製麺機のローラーに通すべく、生地を棒状に整えてみた。
そして、初めてローラーに通すと、うわー!汚ねぇーーーっ!!
動画だと、こうなる。【↓】



切刃部にも麺帯を通し、試運転終了。この麺は、鉄粉だらけなので食べずに捨てた。

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