うどん村＠山科区西野山：肉なすつけ麺うどん＆冷やしきつねうどん大盛り

かねてからちょっと気になっていたうどん屋さん。以前は全席喫煙可で、ともすれば紫煙の中でガマンを強いられる可能性も高かったため足が向かなかったが、今年の4月1日の改正健康増進法施行後は、案の定、全席禁煙となっていた。よしよし。

写真付きメニューは多彩。お店の外に貼り出してあるので、入店前にどれにしようか検討できて便利。

店内、厨房から続く一文字の通路を挟んでお店入口側がカウンター席・奥のほうが4人がけボックス席。さらに小上がり席もあった。

同行者は季節限定の「肉なすつけ麺」のうどんを冷で、ワタシは冷やしきつねうどんを注文。

で、コチラ、季節限定肉なすつけ麺のうどん（冷や）。薄緑のプラッチック製ザルに載せたうどんは、さらに刻みネギを載せられて、ビジュアル的には何だかなぁ〜、だが、季節感があって涼やかにいただけるというので、わりといいやん。というのが同行者の感想。

そしてコチラ、冷やしきつねうどん。この「冷やしきつねうどん」って、お店によってけっこう個性が出るメニューなのかな。六月に行った宮津の「こんぴらうどん」の冷やしきつね、先日行った、同じ山科区内「めんめん五条店」の冷やしきつね、それぞれにかなりビジュアルが異なる。ココ「うどん村」の場合、ツユは少し甘め。白ゴマを振りかけたきんぴらの人参ごぼうとワカメは、いっそ、ない方が潔く感じるのではないだろうか。

肝心のうどんは、讃岐うどん的な質感とは異なって、いかにも関西のうどん的な食感ながら、「冷や」でいただくこともあってか、一定のコシがあって啜り込んで快い。改正健康増進法施行以降、もうタバコのケムリに苛むこともなさそうなので、また来てみてもいいかな。

うどん村 （うどん / 椥辻駅、小野駅、東野駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

 

 

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買い物ついての昼メシ。同行者は肉なすつけ麺うどん、ワタシは、冷やしきつね大盛り。サヌキティックな麺ではないけどコシあるうどん。良き良き。#うどん村 #肉なすつけ麺 #冷やしきつねうどん

t_cognac(@t_cognac)がシェアした投稿 - 2020年 8月月9日午後9時53分PDT