食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
自家製麺と定食 弦乃月@彦根市西葛籠町:塩そば&花巻白湯
実はこの日、朝ラーに行こうとして早朝5時にAirWaitをリロードするも、なぜか「受付時間外です。」のメッセージしか出てこず、それでもリロードを繰り返していると、一旦35番あたりの番号が出た。が、この番号での受付は見送って、今日の昼は他のお店に行こうと一旦決めて、正午あたりに彦根付近入りを目指して出発した。
すると、道中でこのツイートをキャッチ。そして急遽予定変更し弦乃月に向かった。で、店内に入ったら…
すると、道中でこのツイートをキャッチ。そして急遽予定変更し弦乃月に向かった。で、店内に入ったら…
なんと!ノーゲスト!
弦乃月では昨日3月6日(土)から、試験的に開店前受付を50人で区切ることにし、51人目からは9時半から店内で受付するようにした。待ち時間を少しでも緩和する為の実験だという。
このことは3月5日時点の弦乃月インスタグラムで告知されていたところであるが、冷静に考えれば、SNSを四六時中チェックしているのはごくごく一部のマニアであり、昨日今日に訪店を検討していた多くの方の目に触れることはなかったのかもしれないことは想像に難くない。ましてや、先ほどのワタシが見かけたツイートともなると、尚更であろう。
この日のこのノーゲスト状態は、弦乃月AirWaitの試験的運用がもたらした偶然であるか、あるいは、先月のTwitter上でのネット喧嘩も起因しているのかしらん???と、気を揉むところであった。(ネット上で叩かれるのは、ある意味有名税みたいなもんだから、決して相手になんかせず放っておけば良いと前から彼にはそう言うんだけど、なかなか聞いてはくれない…)
弦乃月では昨日3月6日(土)から、試験的に開店前受付を50人で区切ることにし、51人目からは9時半から店内で受付するようにした。待ち時間を少しでも緩和する為の実験だという。
このことは3月5日時点の弦乃月インスタグラムで告知されていたところであるが、冷静に考えれば、SNSを四六時中チェックしているのはごくごく一部のマニアであり、昨日今日に訪店を検討していた多くの方の目に触れることはなかったのかもしれないことは想像に難くない。ましてや、先ほどのワタシが見かけたツイートともなると、尚更であろう。
この日のこのノーゲスト状態は、弦乃月AirWaitの試験的運用がもたらした偶然であるか、あるいは、先月のTwitter上でのネット喧嘩も起因しているのかしらん???と、気を揉むところであった。(ネット上で叩かれるのは、ある意味有名税みたいなもんだから、決して相手になんかせず放っておけば良いと前から彼にはそう言うんだけど、なかなか聞いてはくれない…)
この日の券売機に、限定の選択肢はなかったが構わない。レギュラーメニューの全てを私はまだコンプしていない。
この日の、券売機上の「MENUの説明」。前回訪問時にはなかった「花巻白湯」の説明が追加されていた。
で、ワタシは塩そばを、同行者は花巻白湯を選択。
して、コレがこの日の花巻白湯。先日ワタシが食べた時のデザインと比べれば、焼バラ海苔の存在をスープに沈め、チャーシュー・メンマ等の具材を引き立たせる見た目に変更した様子。
そしてコチラが本日の「塩そば」。
白ネギの頂上の「トッピングのトッピング」、先日までは紅蓼だったが、この日はブラックペッパーの実だった。
味わってみる。もっちりとした太平打ち麺に素直で素朴な塩味の清湯スープ。余計なものを一切添加しない実直な味。2019年11月頃のどこかしら武骨だった味わいに比して、はるかに洗練され、安定した感。するっとたちまち胃に収まってしまう感。こういう味わいを、「普通」と感じるか、「類まれ」と感じるか、そこは食べ手側の感性次第だろう。化調まみれの濃い味こそ外食ラーメンの旨さだと思っている人には「普通以下」だろうであろうし、逆にその手のキツイ味がダメという人にはドンピシャドハマりでもあろう。
ワタシ自身は、ステッカー&キーホルダーにまだまだ食券の数が届かない(って、意味不明ですねw) 「常連客」には及びもつかないちっぽけな存在だが、愚直なまでの店主のスタンスは、応援し続けていたいと思っている。同時に、ネット上の匿名層にムキに抗う無駄な時間を、御自身が作る料理のスープアップのためにどうか向けていただきたいものだとも思っている。
味わってみる。もっちりとした太平打ち麺に素直で素朴な塩味の清湯スープ。余計なものを一切添加しない実直な味。2019年11月頃のどこかしら武骨だった味わいに比して、はるかに洗練され、安定した感。するっとたちまち胃に収まってしまう感。こういう味わいを、「普通」と感じるか、「類まれ」と感じるか、そこは食べ手側の感性次第だろう。化調まみれの濃い味こそ外食ラーメンの旨さだと思っている人には「普通以下」だろうであろうし、逆にその手のキツイ味がダメという人にはドンピシャドハマりでもあろう。
ワタシ自身は、ステッカー&キーホルダーにまだまだ食券の数が届かない(って、意味不明ですねw) 「常連客」には及びもつかないちっぽけな存在だが、愚直なまでの店主のスタンスは、応援し続けていたいと思っている。同時に、ネット上の匿名層にムキに抗う無駄な時間を、御自身が作る料理のスープアップのためにどうか向けていただきたいものだとも思っている。
自家製麺と定食 弦乃月 (ラーメン / 尼子駅、河瀬駅、高宮駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 東印度咖喱ら... | 軍鶏そば極だ... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |