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今月の推薦書
それにしてもあの5人がああやって飲んでるかぎり、普通ならその会話は○×な、あるいは♂♀な方向に行くのが常だと思うが、ソコはソレ、やはりその場が「取材」であり、またその内容が月刊誌として世に出るにあたり、それなりに編集されているであろうことと想像する。とはいえ、第一章としてソコに語られる「『京都のラーメン』の定義」にはなるほどと思った。しかしながら、ひびさんの「『背脂醤油』で『豚骨』ってのは京都ではない」と、MIGさんの「『杉千代』とかは豚骨も多いんでしょうけど」というところに、「京都拉麺小路の『宝屋』によって『京都ラーメンを味わった』ということにする観光客は多いだろうけど...。」というツッコミは入れたい。それから、確かに東京の「ホープ軒」と、京都の背脂醤油は違う。「食べ比べれば、わかる」としか言いようがない気もするが、手っ取り早くいえば、スープ自体は強火煮出しによる鶏ガラ主体の濁ったスープと、スープとは別鍋で煮込んだ背脂を組み合わせたスープを作れば、とりあえず京都的な背脂ラーメンの感じにはなると思う(手っ取り早くないか)。そして、スガキヤはやっぱり宇治市大久保かカナート洛北のイズミヤ内のスガキヤで味わうのが一番であろうとはいえ、そのスガキヤが「京都ラーメン」をカップで売り出したということと、「今までの京都のラーメンを謳ったものの中では一番良くできてる」というヒルストーンズ石田氏の言葉を信じて、いつか食べる日のことを楽しみにしておこう。
それから(京都の)武内さん。五条通の新幹線の高架下にあったのは「東洋亭」じゃなくて「東洋」です。しかも、あの店があったテナントはもう今は影の形もなく、この前あの場所を通った時、そこが更地なっていたのを私は見てきました。でも、あの頃の味は、ホンマ、も一度どこかで食ってみたもんです。が、なかなかそれに出会うこともままならないのが現実なので、ホントにソレが食いたければ、自作でやってみるのが一番かもと最近マジで思うんですけど...。
ともあれ、今度の「京都CF!」は、当面の京都のラーメン好き必携の書となるであろう。
悪いことはいわない。ぜひ買いなさい。たった350円だ。普通のラーメン一杯より安いぞ。
それから(京都の)武内さん。五条通の新幹線の高架下にあったのは「東洋亭」じゃなくて「東洋」です。しかも、あの店があったテナントはもう今は影の形もなく、この前あの場所を通った時、そこが更地なっていたのを私は見てきました。でも、あの頃の味は、ホンマ、も一度どこかで食ってみたもんです。が、なかなかそれに出会うこともままならないのが現実なので、ホントにソレが食いたければ、自作でやってみるのが一番かもと最近マジで思うんですけど...。
ともあれ、今度の「京都CF!」は、当面の京都のラーメン好き必携の書となるであろう。
悪いことはいわない。ぜひ買いなさい。たった350円だ。普通のラーメン一杯より安いぞ。
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