ラーメン豚の骨2016_ラーメン無鉄砲18thAnniversary@大和郡山市上三橋町:とんこつラーメン

ええ、そうなんです。ホンネをいうと、先着30様に進呈される18周年記念Tシャツを狙って行ったんです。前の晩は21時頃には寝たかな?で、翌日の午前1時過ぎに起きて、午前2時前に出発し、午前3時頃に現地に着くと...すでに行列は30人オーバー。記念Tシャツの夢はあえなく消える。前の晩から泊まり込みで並んだ猛者がそれだけ居たということだ(聞こえてきたところによると、午前2時半頃に行列は30人超になったそうだが、いずれにしてもすんごいことだわ)。

上の画像は午前8時30分頃に撮ったもの。この時点で、50名を少し超えたあたりだったかしらん。

やがて、行列はさらに伸びていく。上は、9時半頃に撮った画像。

 そして、午前11時頃。開店30分前。いよいよ店舗が入っている飲食街共用駐車場をぐるっと一周する形で行列が連なる。120名以上はいたと思う。

11時30分、開店。何時ぞやのように、今回もテレビ取材のカメラが入る。おそらく今後「有吉ジャポン」で放映されることだろう。こういうTVカメラ取材が入るとき、取材側の姿勢というのは映されている側には非常に微妙なところで感じ取ることができるものだが、今回の撮影隊は、被写体への配慮を感じる非常に丁寧な方ばかりで、私は妙なところに感心していた。

 この日、風が強くて、開店とともに架かったノレンも写すのに一苦労。こういうとき、iPhoneのバーストモードは武器になりますね。

11:36。ようやく、券売機前へ。「豚の骨」の日、行列に早くから並ぶ方の目的は限定100食の「豚にぼ」であるようだが、

私はいつも決まって「とんこつ」をオーダーしてしまう。キホン、これまでもそうだったし、いまさら替える気にもなれない。

で、唱えた呪文は「スープチョイアサ タレヌキ カタ ネギデキルダケ。」

そしてやってきたスープチョイアサ タレヌキ カタ ネギデキルダケ。

「がむしゃら」のときの太麺でなく、無鉄砲オリジナルの宮崎「日本めん」のあのピロピロ縮れ麺。
木津本店のヤス君の豚骨も、美味い。
がむしゃらのアキちゃんの豚骨も、美味い。
与七の川村さんの豚骨も、美味い。
がんたれのヒロ君の豚骨も、美味い。

して、シゲちゃんの豚骨は、「美味いのに、なんで、こんなに軽やか?」  濃いのに、軽い。以前に味わった印象より、さらに、軽い。だから、やはり、美味い。


かつて、無鉄砲が東京に進出していこうとしているとき、「これで当分、シゲちゃんの豚骨は気軽に食べられなくなるな..」という一抹の寂しさがあった。
あれから数年。思い返すに、無鉄砲は関西にとどまっていた方がよかったのか、東京に勝負に出るのが正解だったのか。今のところ、テレビにも恒常的に出るようになり、あのときの東京進出はアタリだったのかもしれないと思う気がする。でも、おそらく、赤迫CEOは、基本的な信念を決して曲げるようなことはないだろう。これまでも、これからも。

月旧一氏がのたまう意見も一理ではあろう。一方、踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損損 という見方も、また出来はしまいか。
ともあれ、今年で18年。
さて、20周年は、どうなるんでしょうねぇ....


(そういうことに楽しい展望を見いだせるのは、今のムテッポーであればこそだろう)

そして、食べ終えて、お店を出る頃に聞こえてきた報告。
「外待ち、154名様!!」

Oh.... 

豚の骨ラーメン / 帯解駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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