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麺屋粉哲@篠山市網掛:らーめん(醤油)+かつおごはん&煮干らーめん(醤油)
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福知山の麺屋ソミーズを訪れた後、このまままっすぐ帰るのはもったいなく、少し足を伸ばせば興味深いお店があることを知り、丹波篠山に向かった。麺屋粉哲…「こなてつ」ではなく「こてつ」と読むそうな。が滋賀・長浜の號tetu(ココも「こてつ」と発音する)とは関係なさそう。一方、お店の雰囲気を伺うに、大阪・豊中麺哲の一門でもなさそうだ。
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訪れたのは正午を少し過ぎたあたりの時刻。店先に外待ちのお客数名。ウエイティングシートに記名し、しばし待つ。
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お店入り口すぐ右側に製麺室。外からでも、小麦粉の袋が見える。
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20分ほど待って、同行者とともにカウンター席に通していただいた。「らーめん」か、「煮干ラーメン」か、醤油か、塩か、で迷う。
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メニュー表のほか、カウンター席の真ん前には貼り出しのメニューもある。
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「たまりブラック」とかも大いに気になるところだが、とりあえず初訪の今回はデフォルトのメニューかなぁ。
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カウンターから左、厨房の洗い場に続く窓のところに、また違うメニューが。こんな感じでいろいろあるが、今回は迷いに迷って結局、ワタシは「らーめん(醤油)」+「かつおごはんん」を、同行者は「煮干らーめん(醤油)」を注文。
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カウンター内、爆音で聞こえにくいそうです。その昔「麺屋レノン」にもこういう掲示、あったなぁ。
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テーブルにはギャバンのコショー、胡椒油、煮干酢と、三種の味変アイテム。
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煮干酢については、味変の参考となる情報が。
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あれこれと観察しているうちに、注文の品が出来上がってきた。まずは同行者注文の「煮干らーめん(醤油)」。この柄のラーメン鉢、どこかで出会った気がするのだが、ソレがどこだったかが思い出せない。突出したニボではなく、鶏醤油を土台に煮干しの出汁をバランス良く組み合わせた感じ。
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コチラ、ワタシが注文した「中華そば(醤油)」。
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鶏の旨みと醤油の深み。昔ながらの中華そば的味わいなのだが、そんな一言で片付けてしまうことが出来ないくらい、すっきりとした清湯のなかに、素直で鮮明な旨み。かつ、平打ち麺のもっちりとした食感の良さ。途中からテーブルにあった煮干酢をチビっと加えて味変してみた。加える量が少ないと大して影響はないが、ドバドバと加えるようなものでもなかろう。ほどほどの酢加減が肝心かな。
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らーめんとともに注文したかつおごはん。おぉ!まさに、枯節二年物!なんて、味わってみても正直なところわからない。がカツオの削り節はカツオの削り節。らーめんの元ダレを適量垂らしていただくと、当然美味い。が、コレだったら、イエで茶碗に装ったゴハンにパックの鰹節をフリフリしたところに醤油を垂らせば(グレードは格段落ちるだろうが)ほぼ、似たようなものは簡単にできそう。それで、このまま味わうのはもったいないと感じて、先日の「中華そば大林」で商品化されていたアレのように、ココにらーめんのスープを注ぎ入れて、ジルジルといただいた。
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